- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344408357
感想・レビュー・書評
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役所広司さんが出演している映画の原作。妻を失うことを受け入れてたち直るまでの父とアルゼンチンババアと家族の物語。寂しさの癒しかたにはいろんなやり方があるんだなと思った。
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体に乗って旅をしている。
死ぬより早い段階から呪いが重ねられて死んだことにされてしまう。
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夢のようなことと、酷く現実的なこととが入り乱れ…読後、何が残っただろう。読むスピードが早すぎたのかな?
2018.9.15 -
2016.111
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よしもとばななさんの本は私的には当たり外れが大きい。
ちなみに今まで読んで好きだったのは『哀しい予感』と『ムーンライトシャドウ』。
今回は映画化されるのを先に知ってアルゼンチンババア役の鈴木京香さんの姿に惹かれて読むことにした。ら・・・・ほとんど心に響くものはなかった。。。
本の主人公、内容に共感するものが何もなく、少し非現実的すぎるところも今回は馴染めなかった。残念(>_<) -
この人の作品はいつも同じテーマと雰囲気を持ってるなーと思う
愛する人の喪失と同じ痛みを知っている人との遭遇、それからまた喪失
あんまり共感とか理解は得られませんでした
私の持ってる孤独とか喪失感と少し趣が違う
この人の話を読んでて女って強いなーとも思う -
ちょっと変なオバさんにまつわる、ちょっと変なお話で、
これを読んで心が動くのは10代までかなぁ....きびしーなぁ...
と、思いました。 -
よくイミがわからなかった。
ゆるい系
もう一回読んでみようと思う。 -
あっという間に読みました。
う~ん。
内容はありきたりで、つまらない内容だった。
だけど、そんなありきたりな内容に、
言葉の華を飾る作者のおかげで、素敵な作品に仕上がってるのかな?
暖かい気持ちになって、ほんわかする。
だけどそれだけの内容だったかな・・・。
期待して読んじゃったから残念。
映画は、期待しない方がいいかも。。。