- Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344420441
感想・レビュー・書評
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相変わらず激しい格闘が多いが、一段落ついたので、終わりかと思ったらまだ続くようでビックリ。
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遂に完結するシリーズ第3弾。
矢神瑛子は夫の死の真実にたどり着くことができるのか?
前作以上のボリュームを期待していた自分としては、
やや残念な面もあったのは事実であるが、
圧倒的なスピード感健在で、十分楽しむことができた。
特に富永署長との絡みが本作最大の見所であろう。
シリーズの復活を切に願う。 -
いよいよシリーズ最終巻。とは言うものの、うまく続編も作れるような終わらせ方。巻を進めるごとに、どんどんアクションシーンが派手になっていくが、何となく終わらせ方が中途半端。これまで全く出てこなかった黒幕についても、本書でいきなり出てくるが、設定にしてもキャラクターとしても、どことなくチープ。そもそも、これまで伏線が全くなかった点も残念。この黒幕程度ならば、別のやり方でも解決できたのではないかと思われる点が、とにかく残念でならない。とにかく読みやすくて、展開もテンポよく進むので、もっと登場人物のキャラクターを活かした事件・事故での新しいストーリーを期待したい。
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今回は結構駆け足だったかな?
このシリーズ好きなので続編書いてほしい -
八神タフすぎる
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前2作の型破りな展開に比べて今回は大人しかったなあ。しかも真相は結構ありがちな・・・。署長との絡みは温かくてよかったです。
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2013.10.22読了。図書館。八神瑛子シリーズ3作目。夫の敵を打ててひと段落。次回に期待する。
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3.5