- Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396332884
作品紹介・あらすじ
「この世の中の、すべての人があの人をどう言おうと、私だけは信じてあげたいのです」組紐屋のお幸は盗賊の疑いをかけられた与七をそう言ってかばった。十六年前、永代橋の崩落で両親を失い、心に深い傷を負ったお幸を癒したのが愛する与七だった。だが深まる疑惑に、橋廻り同心立花平七郎が心を鬼にする…。剣と情をもって正義を貫く、橋廻り同心シリーズ第六弾。
感想・レビュー・書評
-
橋廻り同心・平七郎控 シリーズ6
裏表紙「梗概」より
「この世の中の、すべての人があの人をどう言おうと、私だけは信じてあげたいのです」組紐屋のお幸は盗賊の疑いをかけられた与七をそう言ってかばった。十六年前、永代橋の崩落で両親を失い、心に深い傷を負ったお幸を癒したのが愛する与七だった。だが深まる疑惑に、橋廻り同心立花平七郎が心を鬼にする・・・・・・。
剣と情をもって正義を貫く、橋廻り同心シリーズ第六弾。
サクサクと読めた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内容(「BOOK」データベースより)
「この世の中の、すべての人があの人をどう言おうと、私だけは信じてあげたいのです」組紐屋のお幸は盗賊の疑いをかけられた与七をそう言ってかばった。十六年前、永代橋の崩落で両親を失い、心に深い傷を負ったお幸を癒したのが愛する与七だった。だが深まる疑惑に、橋廻り同心立花平七郎が心を鬼にする…。剣と情をもって正義を貫く、橋廻り同心シリーズ第六弾。
平成31年2月7日~10日 -
L 橋廻り同心・平七郎控 6
出版社/著者からの内容紹介
「私だけは信じてあげたいのです」
両国橋、姿見橋、永代橋…
情をもって剣をふるう江戸・橋づくし物語 第六弾!
「この世の中の、すべての人があの人をどう言おうと、私だけは信じてあげたいのです」組紐(くみひも)屋のお幸(さち)は盗賊の疑いをかけられた与七(よしち)をそう言ってかばった。十六年前、永代(えいたい)橋の崩落で両親を失い、心に深い傷を負ったお幸を癒(いや)したのが愛する与七だった。だが深まる疑惑に、橋廻り同心立花平七郎が心を鬼にする……。剣と情をもって正義を貫く、橋廻り同心シリーズ第六弾。 -
2017,5.6.
-
第六弾
飛ばし飛ばしに読んでいる
別に、この点は問題ないと思われる、登場人物も記憶にあり、三話の短編も気楽に読める、登場人物に纏わる起承転結が少しほしいきがする。 -
シリーズ6作目