- Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408534138
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
久しぶりの東野さん。面白い一気に読めた。
東野さんにしてはライトな感じ。
でも彼にはもっと単純な理由がある、っていう一文が良かった!!
2016.01.09 -
東野圭吾作品の初期のころのような作品。
決して人間の奥深いところまでを抉ってくるといった感じの作品ではないが、最後まで犯人やなぜ犯人を匿うのかといったことがわかりそうでわからないというのが東野圭吾作品らしい醍醐味を醸し出していたかなと。 -
途中まで騙されていた。
確かに引っ掛かる部分は沢山あった。
まさかこの様な結末が待っていたとは。 -
夏休みの受験合宿
受験生の親たちの怪しい関係性
秘密を握ったETは殺された
その事件の真相は子ども
270803 -
分かりやすい。
簡単スラスラと読めるミステリ。 -
先にドラマ化された映像を見てから読んだ。原作とは結構、細かい設定が違って、面白かった。最後に犯人が分かるところは、主人公が刑事みたいになって謎を解くってところも意外だった。刑事が全く登場しないのに捜査をしているみたいで新鮮なかんじだった。
-
201503
-
誰にも感情移入できない。
もうちょっとひねりがあるのかなぁと思ったけど。
さらっと短期間で読めました。
妻は言った。「あたしが殺したのよ」―湖畔の別荘には、夫の愛人の死体が横たわっていた。四組の親子が参加する中学受験の勉強合宿で起きた事件。親たちは子供を守るため自らの手で犯行を隠蔽しようとする。が、事件の周囲には不自然な影が。真相はどこに?そして事件は思わぬ方向に動き出す。傑作ミステリー。