レイクサイド

著者 :
  • 実業之日本社
3.21
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本棚登録 : 1116
感想 : 133
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  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408534138

感想・レビュー・書評

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  • 2002.11

  • 久しぶりの東野さん。面白い一気に読めた。
    東野さんにしてはライトな感じ。

    でも彼にはもっと単純な理由がある、っていう一文が良かった!!
    2016.01.09

  • 東野圭吾作品の初期のころのような作品。
    決して人間の奥深いところまでを抉ってくるといった感じの作品ではないが、最後まで犯人やなぜ犯人を匿うのかといったことがわかりそうでわからないというのが東野圭吾作品らしい醍醐味を醸し出していたかなと。

  • 途中まで騙されていた。
    確かに引っ掛かる部分は沢山あった。
    まさかこの様な結末が待っていたとは。

  • 夏休みの受験合宿
    受験生の親たちの怪しい関係性
    秘密を握ったETは殺された
    その事件の真相は子ども

    270803

  • 分かりやすい。
    簡単スラスラと読めるミステリ。

  • 先にドラマ化された映像を見てから読んだ。原作とは結構、細かい設定が違って、面白かった。最後に犯人が分かるところは、主人公が刑事みたいになって謎を解くってところも意外だった。刑事が全く登場しないのに捜査をしているみたいで新鮮なかんじだった。

  • 201503

  • 誰にも感情移入できない。
    もうちょっとひねりがあるのかなぁと思ったけど。
    さらっと短期間で読めました。


    妻は言った。「あたしが殺したのよ」―湖畔の別荘には、夫の愛人の死体が横たわっていた。四組の親子が参加する中学受験の勉強合宿で起きた事件。親たちは子供を守るため自らの手で犯行を隠蔽しようとする。が、事件の周囲には不自然な影が。真相はどこに?そして事件は思わぬ方向に動き出す。傑作ミステリー。

  • 結末がちょっと意外。
    てか一番かわいそうなの美菜子さんじゃない?
    なんか被害者ヅラしてるけど
    正義漢ぶったりなんだり決意しちゃってるけど旦那酷い。

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著者プロフィール

1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。1985年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。1999年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者χの献身』(文春文庫)で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(角川書店)で第7回中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』(PHP研究所)で第26回柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。

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