レイクサイド

著者 :
  • 実業之日本社
3.21
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本棚登録 : 1116
感想 : 133
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  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408534138

感想・レビュー・書評

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  • スピーディな作品。
    あっという間の事件に、あっという間の結末。
    ものすごい読みやすかったですね。
    保護者達とその子供達の勉強合宿での事件の話ですが、結末がそうきたか〜!って感じでした。
    親達の怪しい関係に目を向けさせながら、物語の根本はそれをまた一歩進めた所にあります。
    なので、ほほ〜う!という感想に至ります。
    中学受験というと、自分の中学受験のことを思い出します。
    受験は失敗に終わりましたが…

  • 初・東野作品。
    一気に読ませて最後はあっと言わせる結末でした。

  • ずっと読みたかったの。やっと読みました。豊悦の顔が浮かんじゃって。面白かったよ。

  • ワクワクドキドキ感がさらに本の世界に引き込まれていく感じ。これは短期間で読んでしまった1冊。

  • 他の作品が優れているせいで物足りなく感じます

  • <B>2008年7月27日読了</B><br><br>

    家族。夫婦。親子。親。子供。

  • 以前にテレビで見たことがあった。<br />みんなが守りたい秘密とは…何ともいえないラスト。

  • 一度読んだけど、母の為に購入

  •  「奥さん!!、こりゃ、『主人は感の良い人ですから。』で済まされる問題じゃないぞ!!」な作品<BR>
     もう何から解き解していいのか解らない位に、怪しい人怪しい状況が織り交ぜられている。
     非常に秀逸なミステリーなのでネタばれを防ぐ意味合いも込めてこれまでにしておこう。

  • 意外な結末に...

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著者プロフィール

1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。1985年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。1999年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者χの献身』(文春文庫)で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(角川書店)で第7回中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』(PHP研究所)で第26回柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。

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