- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408550442
感想・レビュー・書評
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潜入捜査シリーズ2作目。今作はマレーシアが舞台。
警察モノと言うよりかはアクションモノ。相変わらず格闘シーンが細かい。防諜班シリーズと言い、元マル暴VS暴力団で今後もパターン化されていくのだろうと予想されるが、むしろ主人公たちの出自の関係や内村所長の目的が気になる。元は古い作品なので、今と比べると随分文章が固いのが気になりはするものの、主人公たちの今後の展開に期待しつつ読み進めていこうと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
潜入捜査シリーズ 第2弾。
軽くさらっと1日で読めます。
元マル暴刑事・佐伯とヤクザの描き方がパターン化してしまった。でも吸い込まれるように面白い。 -
20120831
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ノンストップアクション小説!一気読み、人間の誇りのために戦う
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佐伯さんマレーシアへ!
潜入捜査、三冊目だとやや飽きがくるかなー(笑) -
前作よりも少し面白くなった感は有りますが・・・
ちょっと軽すぎて好みでは無いかなー
続編の購入は直ぐにはしないかな -
解説のフィリピンこえー。絵空事じゃないんだなこの小説も。「漫画でヤクザ美化してるのが許せん」とか言ってるけど、今野敏はそれっぽいヤクザ話書いてるよね。「とせい」とか
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(欲しい!)/文庫
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2011/8/5 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
2012/2/7〜2/8
元マル暴刑事、佐伯涼が活躍する潜入捜査シリーズ第二弾。今回はマレーシアで新市が問題を引き起こす。それを追って佐伯と白石景子はマレーシアに渡る。
今回も手に汗を握る格闘シーンが味わえる。ワンパターンと言えばワンパターンであるが、こういうワンパターンは大いに歓迎。涼と景子の関係が少し進展しているが、今後どうなるのだろうか。