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- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784409140499
感想・レビュー・書評
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書くとは?(What)
なぜ書くのか?(Why)
誰のために書くのか?(Whom)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
借り物
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ここで論じられる「文学」とは限定的で、階級史観と革命闘争の「文学」であり、しかもフランス「文学」でしかない。つまり「文学者」が確かに存在し、一定の力を持ちえたときの「文学」であり、今となっては虚しい議論なのだが、それでもこれほど「文学」の持つ「力」について考えさせる文学論はない。半ばノスタルジーであるにしても、読ませる。
「作者と読者の関係は男の女に対するそれに似ている」。サルトルのマッチョ体質にはうんざりだが、読者を凌辱しない作品に「文学」本来の「力」はないという点で賛成。 -
読みたいが読み切る自信があんま無い。
神保町にて300円で購入!!!今度こそこのやろうばかやろう
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