- Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434210907
感想・レビュー・書評
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今後も読みたいシリーズの一つです。
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やっぱりぼったくりはいい呑み屋だ。
ぜひともうちの近くでもこんな呑み屋を
開いてほしいものだ。
しかし、美音と要はさぁ…。
安定した1冊。 -
おいしい小説4冊目。
このシリーズを読むと日本酒呑みたくなる。
相変わらずの常連さんと美音さんのやりとり。
今のままの自分を好きになれる言葉付き。
おいしい料理とおいしいお酒
真心というスパイスで
お手頃価格のぼったくり料理を提供する
美音さんが現実にいればなぁと。
読めば読むほど
唾を飲み込むシリーズ。
続きを待つ間に すずね を飲もう。 -
シリーズ4作目。
相変わらず料理美味しそう。特にサヨリ食べたいなぁ。その季節じゃないのが残念。
人間関係も周囲の環境も少しずつ変化し始め、動きが出てきた。ついに美音と要、二人の関係が前進。ほんのちょっとだけど。 -
【収録作品】意地っ張りなサヨリ/柔らかく包み込むもの/移ろいゆくものたち/茶がゆの甘さ/心地よい香り/辿ってきた道
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おおっ!?美音さんと要さんが・・・!!次巻に超期待!!
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2015/11/28(土曜日)
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゛ぼったくり゛の美音と要の仲がほんのちょっぴりすすむ。
意識するようになったよ、ってだけの牛歩な進み方。
近所の大型スーパーに付いての影響は次巻以降のようです。 -
順番に読みたいのに4が先に回ってくるという図書館あるある。一つ一つの章は相変わらずほっこり、美味しそうで楽しそうですが「それからどうなった?」という感じでやきもき。呉竹は?新しくできるショッピングセンターは?受験は?夫婦仲は?続編をお楽しみにー、という事なんでしょうね♪やや美音が優等生なんだろうけど、めんどくさいキャラにも思えてきた今回。抜けた3巻が回ってくるのが待ち遠しいです。