居酒屋ぼったくり (4)

著者 :
  • アルファポリス
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本棚登録 : 863
感想 : 107
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  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434210907

感想・レビュー・書評

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  • 今後も読みたいシリーズの一つです。

  • やっぱりぼったくりはいい呑み屋だ。
    ぜひともうちの近くでもこんな呑み屋を
    開いてほしいものだ。
    しかし、美音と要はさぁ…。
    安定した1冊。

  • おいしい小説4冊目。
    このシリーズを読むと日本酒呑みたくなる。
    相変わらずの常連さんと美音さんのやりとり。
    今のままの自分を好きになれる言葉付き。
    おいしい料理とおいしいお酒
    真心というスパイスで
    お手頃価格のぼったくり料理を提供する
    美音さんが現実にいればなぁと。
    読めば読むほど
    唾を飲み込むシリーズ。
    続きを待つ間に すずね を飲もう。

  • シリーズ4作目。
    相変わらず料理美味しそう。特にサヨリ食べたいなぁ。その季節じゃないのが残念。
    人間関係も周囲の環境も少しずつ変化し始め、動きが出てきた。ついに美音と要、二人の関係が前進。ほんのちょっとだけど。

  • 【収録作品】意地っ張りなサヨリ/柔らかく包み込むもの/移ろいゆくものたち/茶がゆの甘さ/心地よい香り/辿ってきた道

  • おおっ!?美音さんと要さんが・・・!!次巻に超期待!!

  • 2015/11/28(土曜日)

  • ゛ぼったくり゛の美音と要の仲がほんのちょっぴりすすむ。
    意識するようになったよ、ってだけの牛歩な進み方。
    近所の大型スーパーに付いての影響は次巻以降のようです。

  • 図書館本。
    実はそろそろ飽きてきてるんだけど惰性で読んでいる。
    先が気になるっちゃ気になるし。
    開発の担当はやはり予想通り要氏でしたね、
    彼が担当者になり、
    コンセプトというかそもそもの企画を練り直し、
    商店街との共存ができる場所を作ろうとしているってことでしょうね。
    食とお酒は1~3ほどこれは食べたい、作りたいって強く思うものはあんまりなかったかなぁ。
    サヨリは食べてみたいけれどこのあたりじゃあまり馴染みのない魚だし。残念。
    あ、茶がゆは美味しそうだった!あれは是非作ってみたい。
    5が出る頃に、出たことに気づくことができたらまた、予約して気長に待つ、かなぁ。
    それまで興味が続けば。

  • 順番に読みたいのに4が先に回ってくるという図書館あるある。一つ一つの章は相変わらずほっこり、美味しそうで楽しそうですが「それからどうなった?」という感じでやきもき。呉竹は?新しくできるショッピングセンターは?受験は?夫婦仲は?続編をお楽しみにー、という事なんでしょうね♪やや美音が優等生なんだろうけど、めんどくさいキャラにも思えてきた今回。抜けた3巻が回ってくるのが待ち遠しいです。

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著者プロフィール

2012年4月よりオンラインにて作品公開開始。2012年10月、「いい加減な夜食」にて出版デビューに至る。他著書に「居酒屋ぼったくり」(アルファポリス)他、「幸腹な百貨店」(講談社)、「放課後の厨房男子」(幻冬舎)などがある。

「2020年 『居酒屋ぼったくり5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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