新訳 成功の心理学 人生の勝者に生まれ変わる10の方法

  • ダイヤモンド社
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478012994

感想・レビュー・書評

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  • 読了。自己啓発本。細かく区切った構成のため読みやすい。夜に読むと元気になるよ!!

  • 勝者となるために、ただ自分の持っている能力を、自分なりにとことん追求すること。心構えが大切。自分で課した制限以外、人間には何の制約もない!
    自己啓発本の元祖と何処かで読んだが、既に絶版!古本探すも見つからない。偶然の復刻版、発見!人間は、思ったようになるんだなと実感した。まさにバイブル。
    読みながらどんどん前向きになっていく自分を感じてゾクゾクした。世の中、勝者と敗者と傍観者に分けられる。周りの具体的な勝者=輝いている奴がチラチラした。
    よっしゃっ!なりたい自分になる為に、今からやるぞ。

  • 最近の自己啓発本の元ネタ本の1つだと思うのですが、そのため内容的には既に見聞きしたような内容が多く、新鮮味は感じませんでした。
    自己暗示がいかに重要かをしつこく説いています。結局、人は自分が思ったような人間になる、ということのようです。

  • アメリカっぽい成功哲学ですが、ときどき目を通すのもありだと思いました。

    すべてはここに書かれていることに集約される。

  • ロボットの意識を書き換え、成功へ導く。
    精神論だが、前向き、成功者の心構えが書かれている良書。

  • "成功"や"勝者"というと周りを打ち負かすイメージだけど、内容は『自分も周りと高め合う』みたいな感じ。
    『自分の人生は自分で決める!ムダに出来る時間は無いよ!』と言う雰囲気がちょっと焦らせる(^^;

  • 本と会話した
    私の思考は前向き、成功者のクセがある。
    だからみんなが寄ってくるんだ。
    彼との関係と仕事を成し遂げていってる私。

  • やや精神論的な部分はあるが、
    壁にぶつかっている人、
    悩みを抱えている人には
    是非とも読んでもらいたい一冊。


    第1章  積極的な自己認識
    第2章  肯定的な自己評価
    第3章  率先した自己コントロール
    第4章  モチベーションを高める
    第5章  大胆な自己期待を持つ
    第6章  どん欲な自己イメージづくり
    第7章  明確な目標設定
    第8章  活発な自己訓練
    第9章  豊かな人生観を描く
    第10章 印象的な自己表現

  • ■マインド

    1.人間は、その生きる時代や環境によって変化する。人間はいまだ未完成なもので、流動し、成長する。成功への道は、人間は変わっていくということへの理解から始まる。

    2.行動しない者は行動できない者と同義だと知ることだ。根気よく学び、環境に適応する者こそ成長する。

    3.幾多の障害を乗り越え、積極的に自己変革を行うことによって、人は成長する。

    4.成功した者の多くは、常に自分の価値を信じ、たとえ不遇な環境にあっても、希望に満ちた夢だけは捨てなかった。たぶん、ほかのどんな要因よりも、健全な自己評価こそが、自己現実と幸福をもたらすカギとなるだろう。

    5.自分の選んだ行動の結果としていまの自分があり、いまの自分の地位がある。

    6.人生において「何が起こるか」はたいして重要なことではない。重要なのは、「その出来事をあなたがどう受け止めるか」なのである。

    7.今日行動せよ、明日に伸ばすな。

    8.願望とはあなたがいまいる場所と、あなたが行きたい場所の間を結びつける感情だ。

    9.勝者は、考える焦点を問題に絞るのではなく、解決のほうに絞る。

    10.小さな計画など立ててはならない。それは人の血を騒がせるような魔力をもたず、それ自体も恐らく実現しないだろう。壮大な計画をつくるのだ。希望を高く掲げ、働こう。

    12.あなたは、自ら思い描いているものになる

    13.勝者の関心は、自分自信ではなく、相手に集まっている。

  • 抽象的で、断定的で、精神論。
    なるほどひと昔前の本だなぁというイメージ。

    応用できるところはきっとあるんだろうけど、これを読むなら「思考は現実化する」一冊でいいだろうし、
    新しく時間を割いて読む必要性をあまり感じなかった。

    「○○をしなさい」では、結局その通りにできない自分を責めるだけに終わってしまうものです。
    それだけにこういった本は有益な分、気をつけないといけない。
    いま求められているのは、まさに自分が求めているのは、
    「理想実現のモチベーションはこうすると維持できる」ということなのであって、
    理想論はもう読み飽きてしまっているので、ちょっと疲れました。

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