- Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478061879
感想・レビュー・書評
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神様が見ている なんて、ちょっとスピリチュアル的な内容もある。
しかし、実際に書かれていることを実践してみると、なんかいい。
【3ポイント】
☆朝、ありがとうを100回言う。
自然と脳がありがとうの事柄を探すようになるらしい。実際にやってみると、元気に朝を迎えられてありがとう、子供の朝ごはんを作ってくれてありがとう、それ以前に一緒に寝て起きてくれてありがとうとまで思えた。
足を知るとはこういったことの積み重ねから感じられるのかもしれない。
☆努力の反対は感謝
知的障害の子は努力はあまり見られない。しかし、ニコニコ笑っているだけで周りの人間は安らぐ。
☆感謝することはできる
どんなに苦手、嫌いな相手でも、感謝はできる。謝ったり、頭を下げることはしたくないけど、感謝して頭を下げることならできる。感謝という切り口からその人を見れば憎しみはなくなるかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2015年発刊ですが、昔から言われてることは変わらなと感じます。
・子育て
丸ごと全部受け入れる
感情をコントロールできない大人は、子どもは「大人とは認めない」
・お金
先に喜ばれることに使う
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知り合いからおススメされたので読んでみました。
おススメしてくれた方は、ものすごく優しいふわふわのお布団のような温かい方なので、この本を読んで納得。
・・・なんですが私には、いいことが書かれてあるのは分かっても、スピリチュアル感が強すぎてちょっと苦手でした。
でも、苦手と言ってはねのけちゃダメよね。
・不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句は言わない。
・投げかけたものが返ってくるので(愛すれば愛される、感謝すれば感謝される、憎めば憎まれる等)自分から投げかけよう。
・心を込めて沢山ありがとうと言おう。
これくらいは意識しようと思います。 -
スピリチュアルな内容の中に人生の本質的な内容が書かれている本。
肩の荷が降りるような言葉がたくさんあり、
心穏やかにしてくれます。
人間には誰かが喜んでくれると、自分も嬉しいという本能がある。
人生の目的は長生きすることではない。喜ばれる存在になること。
子供をいい子に育てようと思ったら、まず親自身の行動や態度を見直す。
子どもはよく見てる。自分の感情をコントロールできない大人を大人とは認めない。
悩みを持つ全ての人におすすめできる本です。
毎朝ありがとう実践してみたいと思います。
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「そわか」を大事にしたい
喜ばれる存在になること。
幸せ⇨足りない物を探し手に入れる×
すでに頂いてるものに感謝し、めぐまれていることに気づく。
神様は存在するらしい。
最初は信じてなかったけど、最近は信じてきてる。
天は見ている、日頃の行いを大切に、誠実に生きる。 -
お坊さんの説法を聞いているような感覚で読み進めた。なかなかできないと思うものもあったけど、起きたこと、事実はニュートラルだけど、私たちの心が良い、悪いの判断をつけているというのは納得した。ありがとうをいい続けたら、末期ガンの人が治ったとか、にわかには信じがたいが、雪の結晶に「ありがとう」という言葉をかけると美しい紋様になると聞いたことがあるので、そういう目に見えない力も働くのかなと思った。
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作者がたどり着いた宇宙の法則を分かりやすく解説している本。
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今までいやいややっていたトイレ掃除をちゃんと丁寧にやろうと思った。そして13本顔になろう。
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良い事を言っているのだが本を読み進めていくうちに矛盾がちらほらと発生している。
何を信じて行動するかによりおおいに先の行動が変わってしまう典型の物。
人類以外動物は感謝の心を持っていない 本当か?
人主体で考えている以上この答えは明らかだが、人以外にもすべての生きとし生けるものには感謝の心と感情は存在することだろう。
唯物論者は超常現象は信じない。