ありがとうの神様

著者 :
  • ダイヤモンド社
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  • Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478061879

感想・レビュー・書評

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  • 幸せになる秘訣がかかれている。

    心の持ちようでずいぶん生きやすくなれると思った。

    生きているうちに講演きいてみたかったなぁ。

  • 外来の患者さんが貸してくれた本。スピリチュアルなものにはあまり興味がなかったので、正直、胡散臭い本を借りてしまった…と思ってました。が、読んでみたらなるほどなぁ、そりゃそうだよなあと思うことがたくさん。
    2015.12.11

  • 非現実的というか非科学的な主張が多く、にわかには信じられないような内容もあったが、「ありがとう」と気軽に言える素直さは持ち合わせていたいと思った。

  • 八百万の神様に感謝して、出会う人に感謝して、出会えた運と自分と相手の方がたの健康に感謝して、毎日あゆんでいきたいなぁと。和敬静寂かなぁ。お手洗いはうちの家も毎日きれいです!

  • 苦しみや自分の思い通りにいかない時人は愚痴や不平不満を言ってしまいがちだが、そういうマイナスの部分にスポットをあてるのではなく、今の自分の良い部分に感謝をしてありがとうと言える人になりたい。
    たとえ病気になったからといって不幸ではない。その分得るものや日常の中の当たり前に感謝できる。毎日ありがとうと感謝を持って1日を終わらせていける人生にしよう


    自分は正しいと思うと威張って怒鳴って怒る
    正義が無くなれば争いは起きない
    他人に振り回さない
    もしかしたら自分が間違っているかもという謙虚さを

    自分を許す
    いいかげんで自分に甘く適当になれば良い自分を許した人を許す

    不平不満を言うとその通りの人生になる

    怒りには毒素がある
    怒れば怒るほど自分をきづつける
    イライラした結果損するのは自分
    人間はたいしたものではないと思えばイライラは消える

    喜ばれる人になる

    感謝の心はヒトだけ

  • こんな優等生になれない。と反発心は生まれるものの、元気になる言葉や戒めになる言葉を拾い読み、斜め読みした。
    とくに響いたのは、感情コントロールができる人を大人、というところ。まだまだ、大人になりきれていないようだ。

  • ただ  ”ありがとう”

  • 今までの正観さんの本をまとめた本のようなので、時々読み返そうと思います。

  • ・小林正観さんという人から『ありがとうの不思議』について聞いた。心を込めなくていいから『ありがとう』を25000回言うと、なぜか涙が出てくる。涙が出たあとで再び『ありがとう』を言おうとすると、今度は心のこもった『ありがとう』の言葉が出てくる。そして、心のこもった『ありがとう』をあと25000回言うと、嬉しく、楽しく、幸せな軌跡が起き始める。…合計10万回の『ありがとう』をいうとガン細胞が全身からすべて消えていた。

    ・神様が好きなベスト3は「掃除」「笑い」「感謝」

    ・100%の人が学校教育や社会の中で「闘うこと、抜きんでること、人と争うこと、比べること」を教わる。そして99%の人が「闘うこと、抜きんでること、人と争うこと、比べること」を体現しながら生きている。しかし、99%の人が歩んでいる路線とは「違う価値観」で生きている人が、1%ほどいる。その1%の人たちは、大病をした、大事故に遭った、災難・トラブルに巻き込まれた、寝たきりの親の介護を何年も続けたなど、普通の人が一般的に「苦労」「大変なこと」と言われる出来事に身を置いたことのある人たち。この人たちは「普通に生活できることが、どれだけ幸せか」を知っている。すべてに感謝をして、「ありがとうございます」と手を合わせることができる。「つらい経験」をしたことで、「今のままでも幸せである」「自分も相手も、今のままで100点である」ことに気付いたのだ。

    ・「ありがとう」は心の中で思うより、「口に出した」ほうが、何倍ものパワーを持つ。「心を込めなくても大きな効果が得られる」ところが、「ありがとう」のすごいところ。

  • 世の中はそもそも思い通りにはならない。
    幸せは、存在するものではなく感じるもの。幸も不幸もそう思う心があるだけ。
    頼まれごとをやって、人に喜ばれる存在になり、どんな問題が起こってもすべてを受け入れて感謝すれば、幸せを感じて生きることができる。
    神様が好きな3つのものは、そ(掃除)わ(笑い・受け入れること)か(感謝)。

    とても読みやすかった。す〜っと入ってきた。大げさではなく人生についての考え方が変わった。大切な一冊になった。

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著者プロフィール

1948年東京生まれ。中央大学法学部卒。心学研究家、コンセプター、デザイナー、SKPブランドオーナー。学生時代から人間の潜在能力や超常現象などに興味を抱き、独自の研究を続ける。年に約300回の講演依頼があり、全国を回る生活を続けていた。著書多数。2011年10月12日永眠。

「2023年 『笑顔で光って輝いて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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