小さな習慣

  • ダイヤモンド社
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478065778

感想・レビュー・書評

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  • 自己啓発系の本、やはり苦手。
    訳書だからなのかいちいち使う日本語が大袈裟で頭に入ってこなかった、

  • 和訳本の喩えって独特だな〜オーバーだなぁと思う表現は多々ある。気になる。

    ・ストレスを抱えると、習慣化された行動をとることが多くなる。ストレスが悪習慣の引き金となり、それが罪の意識と苦しみを引き起こし、再び悪習慣を引き起こす(負のサイクル)

    ・習慣化にかかる日数は、66日。それまでの21日という定説はマルツ博士の「足を切断した生活に患者がどれくらいで慣れるか」という臨床経験からなので、少し論理に飛躍あり。

  • 途中までしか読めずに返却。
    アメリカと日本では違うしね。

  • モチベーションはあてにならない
    意志の力も環境や体調によって左右される
    努力は自我を消耗させる
    と言う点から小さく始めていつの間にか習慣にし、それらの障壁を乗り越える!
    始まりを重視し、モチベーションよりも行動を先行させ、小さなステップを積み重ねることが大きな前進につながると信じる人生哲学
    でした。

    なんども同じ言い回しが出てきてくどいなぁと思うとこもあったけれど、作者は主にブログで発信しているようなので文章の技術的な要素は期待せずに読むのがいいかと。

  • 表紙に惹かれて手に取った本。

    『何か目標に向かう時、最初から大きなハードルを自分に課すと失敗しやすい(継続できない)。最初のハードルをとにかく小さく設定して、日々その小さなハードルを飛ぶことで自信をつけていくことが習慣を作る。』

    ということをいろんな言い方で、繰り返し繰り返し伝えてくれる本。

    毎日30回腕立てする!という目標は挫折しやすいけども、毎日1回なら「まあ1回なら」とやる気が出るし、気が向いてもっとやってもいい。そこからノルマを2回とか10回にあげていかず、基本的には 1回やればOKということにして続けていき、「習慣」となるまでノルマは増やさない。

    アイデアとしてはとてもまなびになるけど、本をまるまる一冊読む必要はないなぁという感じでした。

  • 言いたいことはわかるし小さな習慣づけが大事なのも良く解る。 でもアメリカ人の感覚なのか何故か心にグッとくるのが無い。 この本が生活面の大きなモチベーションアップにはなりそうもない。(その考え方がダメなんだろうな!)

  • 心に響くフレーズ!!
    「人生を形作るのはたまにやることではない。いつも続けていることである」

  • つまらん。私の方が知ってる。実行してる。

  • 達成できないのが困難なほどの小さな目標を立てることが新しい習慣を継続する奥義である、ていう2ページくらいで説明可能な事柄が200ページを超える書籍として刊行されている(笑) その結果同じ文言が数えきれないくらい繰り返されているので著者の言いたいことが催眠術のように定着する。本としての内容は限りなく薄いが、著者の狙いは高純度で達成されていると思う。

  • スラスラ読めました。
    でも個人的には
    もっと具体的に書いて欲しかったです
    正直あまり心にフィットしませんでした。

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