自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方

著者 :
  • ダイヤモンド社
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レビュー : 239
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478101551

感想・レビュー・書評

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  •  久しぶりのちきりん本。
     ホント新自由主義の筆頭みたいな人だけど、できる奴はやりたいことやればいーじゃん、という考えはその通りだと思う。
     なので、万人ウケする本ではないのは確か。ツイッターでたまに叩かれてるけど、本人全くノーダメージなんだろうな。
     叩いてるヒマあったら、好きなことすればいいじゃん、時間の無駄だし程度にしか思ってないでしょうね。

     というわけで、シリーズとしては三冊目の本書は、生産性について考えます。

     仕事が忙しい、ヒマがない、やるべきことが進まない、こんな状況何とかならないの!
     とお嘆きの皆さん、時間をどんどん投入してマンパワーを使い切っていません?
     大事なのは、インプットを減らしてアウトプットを増やすこと。
     つまり、生産性を上げることなんです。

     全部を一人でやる必要はない、外注化もありだし、いっそ雑事はやらないという選択肢もある。
     何が大事なのか、やらなくてはいいのは何なのか。
     取捨選択して生産性を上げることで、自分が本当にやりたいことをやる時間を手に入れましょう。

     というもの。
     実にそうでありたい。

  • ちきりんさんがどんなことを書かれているのか興味あり、読んでみました。

    …結果、書かれていたことは普段私も考えていることばかりで、正直に言えば特に目から鱗の内容はありませんでした。

    ただ、日本全体がこういった考えで動いているか、動き始めているか?というと、残念ながら「まだまだ」と言わざるを得ないでしょう。
    ちきりんさんがこの本で書かれていることにはほぼ全面的に賛成です。

    ただ、個人の生産性を上げつつ、組織の競争力を落とさずに上げるためにはまた別のチャレンジも必要で、その点についてはこの本は(おそらく敢えて)触れていません。

    でも、on the other hand, と言っていたらいつまでも変われませんので、まずはこちら(この本に書かれているようなこと)から実践する、ということで良いし、それが必要だろうと思います。

  • 何度も読み返したくなる良書。
    来年のキーワードは「生産性」にしようと決めた。

  • 後輩から紹介されて読んだけれど、やっぱり、ちきりんさんは読みやすいし、話がズドンと胸にささる。
    いくつかの本を読んで共通しているのが、頑張ればいい時代は終わったと言うこと。いかに効果的に(本書で言うならば生産的に)働くかと言うこと。自分の人生、自分がしたいことに時間とお金を使いたい。

  • 日々生活している中で、どれだけ無駄な時間を過ごしてきたことか。
    スマホやPCでダラダラとネットサーフィン、ボケーっとTVをながら試聴、寝たいだけ泥ように寝続ける、無駄な仕事や残業の数々、上げだすとキリがない。しかし、これが現実で自分自身の弱さ、怠惰であることに直面していかなければいけない。
    やりたいことにフォーカスしてばかりだか、やりたくないこと、やらなくてもいいこと、そこへ注意を向けていくべきだと強く思う。
    20代は犬のよう働き、30代前半はその反動から中途半端に遊び呆け、30代後半に入り、今足元を見てそして先を見て、不安、危機感しかない。

    すべてを生産性で測り、無駄なことを排除するのも問題だと思うが(人生を豊かにする素敵な無駄が多いのも事実ある。)自分の人生を豊かにし、心に余裕をもって誰かを常に気にかけまわりの人を愛することができるようになるには、自分が強く成長するしかない。

    残された時間、自分の時間の価値を常に意識し、日々大切に生きていきたいと思う。

  • 再来週の試験に向けて勉強しなきゃなんだけど、ちきりん本新刊となれば読むっきゃないよね。
    ・お金を有効に使えた(生産性の高い)振り返りをする
    ・1日の時間を何に使ったか実績を分析し改善する
    なんてところはすぐにでも始められるしワクワクするね。

  • 生産性を上げるには、投下する資源の量を制限する。これ一番大事。
    自分の職場を振り返ってみても、時間のある限り仕事をし続けて、それでも終わらない場合は諦める、という手段が横行している。結果、毎日ギリギリまで働く、という悪循環。
    最初に帰る時間を決めて、そこから作業を分解していくようにする。

    楽しい予定を先に埋めれば、不毛な作業に人生を奪われなくてすむ。

    仕事内容に興味はないが、早く帰る=生産性を上げることを目標にして、ゲームのように仕事すれば少しは仕事が楽しくなるのかも。
    仕事を生活手段と割り切っているのであれば、それもあり。それによってできた時間で興味のあることに熱中する。

  • 何年ぶりかに読み直しました。この本に影響を受けて自分なりに取捨選択をしたことで、日々が過ごしやすくなりました。
    最近また、日々があっという間に過ぎる感じがして寂しかったので読み直しました。さらに生産性を意識して、自分にとって実りある人生を歩み続けたいです。

  • 時間の家計簿をつけて、時間の無駄遣いを探す

    という考え方は面白かった

    お金を生み出す時間がずさんだと
    お金を生み出すはずがない。

    時間、タスクのマトリックスを作って
    カレンダーに組み込んだ動きをしてみてるけど
    すごく生産性が上がる充実した生活を実感してる

  • 見えないけど時間は有限。

    その通り。
    見えないからこそ自分の時間を犠牲にする人も多いんだろうと思う。

    昔はフルで5日働いてたけど、最近は働く時間を減らしてその分、自分の時間にあてているが、人生の満足度は格段にあがった。

    だがまだ何となく過ごしてることも多いので、
    生産性をあげるということを意識しつつ
    時間のメリハリをつけることも大事かなと感じた。

    時間は有限。
    これだけは肝に銘じておきたい

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著者プロフィール

ちきりん

関西出身。バブル最盛期に証券会社で働いた後、米国の大学院留学を経て外資系
企業に転職。2005年に書き始めた社会派ブログ「Chikirinの日記」は日本有数の人
気ブログとなり、ツイッターのフォロワーは30万人を数える。2011年からは独立
し、文筆活動に専念。デビュー作となった本書のほか、『自分のアタマで考えよ
う』(ダイヤモンド社)、『社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう』(大和書房)、
『未来の働き方を考えよう』(文藝春秋)などの著作がある。

ブログ    https://chikirin.hatenablog.com/
ツイッター  https://twitter.com/InsideCHIKIRIN

「2013年 『ゆるく考えよう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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