外資系トップの仕事力―経営プロフェッショナルはいかに自分を磨いたか
- ダイヤモンド社 (2006年9月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478733349
感想・レビュー・書評
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「20代で人生の年収は9割決まる(p.37)」で紹介されていた本。
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講座中に課題として出された資料
外資系企業で上り詰めた男の生き様が。
こういうのに憧れるのが、男のロマンなのかもしれない。
なかなかの金言集
でも、魚谷さん、柴田さん、安田さん、のはかなりイイ。
3 例えるなら、
"買い物に隠れたお金の意識はなになのか?"
4前向きな気持ちがある程、悩むもの。お金もそうかも
13 キャリアを方向づけるもの
17 ブランドと、ネットワークと、日本の消費者を捉えた商品開発力がある
21Qooは、世界7ケ国
★26人生には色んなハプニングがある
大事なことは、次の一歩を踏み出すけとです
34最初に発言した人は、みんなよく覚えている
41 早く選抜される共通点
第一志望の入社ではない
若い内に修羅場経験あり
異文化の中に放り込まれた経験
★42 停滞とジャンプを繰り返しながら人間は成長するんです
94 国家的てーまのエネルギー
100 250円→150円に
150 業界のトップの使命
市場を作っていくこと
152与えられた運命の中でベストを尽くすこと
180航空業って、夢があるんですよ
★197 成功は束縛であり、失敗は解放でもあるから。 -
役に立った箇所。一番大事な条件や情報を選択する力があると、速い結論が出せる。ドライさ、選択と集中、間違いを恐れないことが大事。いろんな条件をどう全部クリアして結論を導き出すか、ではない。
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外資系のトップが自らのキャリア、思想を語ったもの。自らのキャリア、仕事、人生との向き合い方を考える上で非常に参考になる。
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さまざまな人生観、価値観を持った日本人がどのようにして外資系のトップに至るまでに自分を磨いてきたのか。キーワードは、仕事を楽しむ、恐れない、あきらめない、奢らない。
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細かい話は無し。モチベーション担当っていう感じ。
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学生時代以来の久しぶりに手にとって本書。
問題を的確に把握し、優先順位を設定し、定量的な目標を掲げ、スケジュールを作成する。
という一連の流れは、スーパーマンだけが出来るものでなく、努力及び経験によってなしうるものである、事を学んだ。 -
仕事人たちの、mind-setを描き出すインタビュー集。環境につべこべいわず、まっすぐに自分を貫き通す意志の強さと粘り強さ。