カント入門 (ちくま新書 29)

著者 :
  • 筑摩書房
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感想 : 84
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480056290

感想・レビュー・書評

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  • 人間の理性は対象をどのように認識するのかという問題を認識批判という試みから難題に挑んだカントはやはり偉大だとおもう

    ヴィトゲンシュタインの影響で、形而上学的価値に抵抗感あったけど
    そんなことないお!!!

  • 最近読んだ中で一番面白いって。
    俺って哲学が好きだったんだなぁ。

  • カントももっと読みたいな。

  • 『純粋理性批判』を世に残したカントの入門書。

    テーゼとアンチテーゼについて比較しているところが、理解し易かったから、入門書としては取っ掛かりやすいと思う。哲学書は、コメント書きづらいので、印象に残った一説を載せる。

    『四角い円はまるい』『四角い丸は円である』どちらも偽だから、これは空集合なのである。

  • (趣味用)
    昔習ったけれど、ちっとも理解できなかったので今頃再入門。

  • 倫理学の先生おすすめのカント入門書。よく噛み砕かれていて言葉も小難しくなく読みやすいです。

  • カントの現代的意義が少しも述べられていないため、ちっとも興味がわかない。そういう書き方こそが新書的なのではないのだろうか。

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