思いつきで世界は進む (ちくま新書)

著者 :
  • 筑摩書房
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本棚登録 : 353
感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480071965

感想・レビュー・書評

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  • 批評は批評で、現実とは別次元にあることによって現実と絡み合う。非力だからこそ力を持つのが批評の力。
    文学とは何かという議論が起きる事典で、文学あhもう終わっている。終わったって、もう存在してっはいけないというわけではないから、小説を書く人は書いている。

  • 同じ思いじゃなかった ていう感じ

  • WEBで未収録の回が読めるのだな。もう続きがない。

  • 19/02/11。

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著者プロフィール

1948年東京生まれ。東京大学文学部国文科卒。小説、戯曲、舞台演出、評論、古典の現代語訳ほか、ジャンルを越えて活躍。著書に『桃尻娘』(小説現代新人賞佳作)、『宗教なんかこわくない!』(新潮学芸賞)、『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』(小林秀雄賞)、『蝶のゆくえ』(柴田錬三郎賞)、『双調平家物語』(毎日出版文化賞)、『窯変源氏物語』、『巡礼』、『リア家の人々』、『BAcBAHその他』『あなたの苦手な彼女について』『人はなぜ「美しい」がわかるのか』『ちゃんと話すための敬語の本』他多数。

「2019年 『思いつきで世界は進む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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