- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492042656
作品紹介・あらすじ
携帯電話でTo Doを管理する。やらないことリストを作る。中長期の目標は習慣化で達成する。月曜日に人とは会わない。スケジュールを2週間の単位で眺める。トランス状態でメールを打つ。午後2時に人と会う。自分コストを計算する。家計簿をつけるように時間簿をつける。ルーチン化できる仕事はできるだけ外部に任せる。「七人の侍」を社内から集める。知らない分野の本を10冊斜め読みする。人生計画に年度を入れる。夢をmixiに書く。同じ努力で3倍効果が出る、時間を生み出す89のマル秘テクニック。
感想・レビュー・書評
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自分の時間の使い方を見直したい人へ
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ちょっと何言ってるんだと思うこともあったり、出版年度が古すぎる故にまだこんなレベルだったのかということはあったが
時間投資のページはとても参考になったし、所々はフランクリンプランナー的な要素があり、時間の使い方の本としては一度見ておく必要があると思う。
読んでいてとにかく今の世の中は便利になったとつくづく感じた笑
スマホだし、気軽にスケジュール更新、共有、メモれる、写メでメモ、スマホで書類直せる…等
今なら作者小山さんはどのように効率を上げているのか気になります。
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HACKSシリーズ。恐らく再読なのだが、覚えていないので、再び。従来通り、付hいせんで読む。わかりやすい。定期的に再読したい。
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いままで読んだ「HACKS!もの」の中では、内容的にはちょっとイマイチかな・・・。
活用できそうなものがあまりなかったように思う。
あと、「うまいたとえ」を考えたつもりなのだろうけど、正直ピンとこない面もあった。ジャズとトランスとか。もっとふつうに言ったほうがよかったんじゃないの? -
能率を50%上げる方法
終礼の時間に、明日、従業員のやることを6つかきだす。
重要度に応じて1〜6の番号をつけさせる
翌日、それに応じて、ものごとをかたづける。
繰り返す
⇒なるべく前日までにやることを書きだしておく。
スケジュールパターン表を机の前にはる
自分のパターンを見つけ出し、それをブラッシュアップしていく
集中力の種類の違い
トランス系集中力⇒自分で没頭 一定のリズムで隙間なく。
ジャズ系集中力⇒人に会うなど、ゆらぎ。 1/f揺らぎのリズム 自分が環境の一部となり、環境全体を感じる
入る前に儀式(鉛筆を削るなど)がある。
集中できないのは環境のせいと割り切る。
現代はジャズ系が重要?
自分コスト
年収/年間労働時間
年収の半分を投資する
時間の切り売り 50
新しい経験 25
闇研究 25
google 就業時間の20%は個人プロジェクト
季節ごと
春 新しいこと
夏 短期集中 日が長い
秋 収穫の季節
冬 振り返り。次の春からどうやって過ごすかを考える。長めのインプット
3ヵ月 旅行
3ヵ月 句点。 -
LifeHack
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2009/11/20
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時間管理に関するハウツーというか小技集
小技なので自分に合わせようとしても合わせきれないものもかなりありますが、けっこう参考になるところもあります。
何回読んでも「なるほど」と思うところがありました。
今回の「なるほど」
・モノゴトはシンプルに考える
・今日のToDOは今日中にする
・楽しいことをする
・時給の意識、カイゼン、時間簿の作成
・ルーチン化(3ステップ)をして効率アップ -
劇的には生産性は上がらない・・・と思いますが(笑)、ちょっとしたコツやツールを使って時間管理を流れに任せた受動型から、能動型に変えると同じ努力で3倍の効果がでるかもしれません(^^;) 『忙しい』と、いつも言っている人は、本当に忙しそうに見えますが、実はキチンと時間管理をすると、そうでもなかったりしますよね。オンオフを上手く切り替えながら自分時間を増やしてみよう♪
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時間系タイムハックが色々。
時間管理に興味がある人は大いに参考にすべき。