どんどこ ももんちゃん (ももんちゃん あそぼう)

  • 童心社
4.05
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感想 : 209
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494001361

感想・レビュー・書評

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  • 4ヶ月の我が子が割と気に入って見てた。色合いは淡いんだけど、どんどこどんどこ〜の繰り返しが何となく楽しそう。0歳〜2歳くらいかな?この作者のシリーズは保育所でも割と人気作品が多い。だるまさんとかおにぎりさんとか。

  • 読了

  • 保育園貸出
    手には取ったけど、響かず

  • 1歳9ヶ月。自分からはあまり持ってこないが読み出すとやっぱりどちっの所で必ず笑う。最後にお母さんに抱きつく所も好きみたいでぎゅっとしてくれる。

  • 1歳半の子に読み聞かせ。
    音のテンポが良く、読んでいると笑って真似をして声を出そうとしているので読み聞かせの効果がありそう。
    『どちっ』で転んだまねをする我が子が可愛い。

  • ももんちゃんがどんどこと走ったりくまさんを倒したりしながらお母さんの元へと急ぐ物語。
    普通に読んだらそっぽを向かれるので、だんだん早口にしたり、どん!というところを大袈裟にしたら前よりは見てくれるようになった!

  • 娘が1歳半くらいの時に買った本。当時はももんちゃんシリーズが全然ハマらなくて、ほとんど読まなかったのだが、3歳もだいぶ過ぎてから再読したところ、「面白かった、もう一回読んで」と。ももんちゃんの本は、赤ちゃん絵本特有の繰り返しがありつつ、ちゃんとストーリーもあるので、大きくなって物語を読み始めた時期の娘にぴったりだったのかも。

  • 『ドンドコどんどこ』というテンポの良い擬音語。
    熊さんとの相撲のシーン。転けてしまうところ。
    お母さんに飛びつくシーン。

    全てがウチの息子のツボに入るみたいで、喜んでくれます。オススメです。図書館でハードローテで借りてます。

  • 乳児絵本、0~3歳向き。
    「鮮やかな色の表紙が印象的な、大人気の<ももんちゃんあそぼう>シリーズ。どんな時でも明るく、たくましく、思いのままに行動するキュートな赤ちゃんから、ますます目がはなせません。」
    (『シリーズ絵本200冊』玄光社 の紹介よりp.33)


    ・ももんちゃんは力持ちでどんどこ走るスーパー赤ちゃん
    ・きんぎょさん、さぼてんさん、おばけさんと、友だちも個性的。
    ・23冊ぐらいシリーズあるよ!
    ・時々登場するももんちゃんのお母さんのそんざいも素敵。
    ・簡単な繰り返しのフレーズや心地よい言葉の響き、店舗のあるリズム。
    ・「ももんちゃん」のところを我が子の名前に置き換えて言うと子ども喜ぶ。

    ーーーーー
    とよたかずひこさん

    1947年宮城県生まれ。1983年『ぼくはやっぱり鳥なんだ』で絵本作家デビュー。『どんどこももんちゃん』は第7回日本絵本賞受賞。

    「赤ちゃんは、読んでもらった内容を覚えていません。絵本の世界で誰かと一緒に遊ぶひとときをただ楽しんでもらいえたら、それでいい。そういう時間はあっという間に過ぎ去りますから、その大切なひとときを楽しめるような作品を提供したいと思います。」

  • 【購入】

    寝る前の絵本の時間に。
    「どんどこ ももん」と読んでほしがります。
    「どんどこ どんどこ」と言いながら本を揺すると喜び、「どちん」のところで毎回コケる真似をします。時々跳ねる子供の頭が自分の顎にぶつかりとても痛いです。

  • 読了

  • とにかくかわいい!

    一生懸命お母ちゃんのところに一目散なのがとてもとてもかわいい。

    きっとクマさん一緒に遊びたかったんだろな。
    泣きべそかきながら走る姿は泣いてしまう。
    リズムよく読めるところも赤ちゃん向けで良かった。
    本を開いてない時も、"どんどこどんどこ"と楽しめていいな。

    背表紙のももんちゃん。
    あんなに一生懸命走ってるのに布おむつなのもまたかわいい。

  • 急いでいる描写と、小気味の良いリズム感がまた読みたくなる。何のために急いでいるかは想像通りだけど、強そうな熊を倒すところは予想を裏切られ楽しめた。

  • どんどこ走るももんちゃんがたどり着いた先が可愛くて大好き!

  • はなもっち3ヶ月。

    どんどこももんちゃんシリーズの一作目。
    この絵本を読むと、ママに会いたくて走っているももんちゃんが、まるで生まれてくるために走っているように見えて心があたたかくなります。

    はなもっちにはまだわからない内容だけど、繰り返し読みたい絵本

  • 2歳11ヶ月。図書館で読んだ本。
    図書館で本を読むと必ずももんちゃんシリーズを持ってくる息子。大抵最後にママとぎゅっとなるところがかわいい。息子も安心してしまうみたいだ。

  • 息子が三ヶ月の頃におさがりで貰いました。0歳にはまだ早い絵本かもしれないけど、一生懸命なももんちゃんが可愛くてよく見せちゃいます。

  • 子供が何度も持ってくる本。
    繰り返しのリズムもいいが、繰り返しのリズムが途中で途切れる音(クマを倒したり、あたまをぶつけたり、ママに抱っこしたりの音)もとてもたのしい。

  • 1y6m表紙だけは知っていたけれど中を読むのは初めて。どんどこどんどこいそいで走るももんちゃん。
    くまさんを投げ飛ばし、転んでも走り続ける先に待っているのは‥??
    どんどこどんどこももんちゃんの繰り返しのリズムが気持ちよくて読んでいて楽しい。くまさんが急いでるももんちゃんの前に立ちはだかり、ももんちゃんが、どーんと投げ飛ばすところは子も面白そうにどーん!と言って見ていた。自分から持ってくることはないが読んでるときは楽しそうに見ている。

  • あかんぼうがどんどん駆けていく。クマやほかのものが邪魔をしてもかまわずかけていき、最後に母親に飛びつくという話である。リズムがいいのでこどもが聞き続けるであろう。

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著者プロフィール

とよたかずひこ:1947年宮城県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。絵本に『どんどこ ももんちゃん』〔第7回日本絵本賞〕などの「ももんちゃんあそぼう」シリーズ、「おいしいともだち」シリーズ、たのしい いちにち」シリーズ(以上童心社)、「うららちゃんののりものえほん」シリーズ(アリス館)など、紙芝居に『ぞうさんきかんしゃ ぽっぽっぽっ』〔第56回高橋五山賞〕(童心社)などがある。

「2021年 『ももんちゃんあそぼうパズル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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