どんどこ ももんちゃん (ももんちゃん あそぼう)

著者 : とよたかずひこ

• 童心社 (2001年9月10日発売)

感想・レビュー・書評

[Eさんの感想 · 2014年1月2日]

人気があるようなので、図書館で借りた

桃のような、ももんちゃんシリーズ第一作（赤ちゃん絵本）
「どんどこ　どんどこ　どんどこ　どんどこ　ももんちゃんが　いそいでいます」、どこにいくのかな？

繰り返しの擬音語なのか擬態語なのか、赤ちゃんもよろこびそう
川の上の場面では、どんぶらのあの昔話みたいになる？と思ったけれど、そんなことはなかった（笑）
赤ちゃんはお母さんが大好き、予想外の力だって出せるかも
お母さんの造形はおいておいても、赤ちゃんって、桃みたいだ
全体的にほんのり桃色で、顔がまん丸で、ふわふわした産毛が生えていて、柔らかい

[osawa-babyさんの感想 · 2013年12月9日]

スーパー赤ちゃん・ももんちゃんがどんどこ走っていきます。『どんどこ』という音の繰り返しが、大人も子どもも癖になっちゃう。ももんちゃんシリーズの１作目。

[hikari-hoさんの感想 · 2013年6月20日]

＜１歳児におすすめ＞

　主人公ももんちゃんが、ひたすらどんどこ・どんどこ走り続けます。邪魔をされたって転んだって泣きべそをかきながらもドンドコ走る続けます。走り続ける理由に最後はじんわりと心が温かくなる絵本です。
　見ている子ども達も最初は走るももんちゃんに『がんばれ～!!』と応援しながら、最後のシーンではにっこり笑顔になっていました。言葉の少ない絵本ですが心にジーンときますよ。『ももんちゃん』の絵本は、他にも色々なシリーズがあり、おすすめです。

[arukudesuさんの感想 · 2012年9月24日]

どんどこ　どんどことももんちゃんが急いでどこかへ向かっています。そのひたむきな姿がとてもかわいらしい絵本です。

[えほんがトドックさんの感想 · 2012年5月15日]

親子でほのぼのゆったりできる絵本です。
音の繰り返しが面白く、子どもも大人も楽しい気持ちになります。
by 亜里沙さん

[kohima100さんの感想 · 2012年4月22日]

1歳7ヶ月。図書館で読みました。ももんちゃんが、どんどこどんどこ進んで行くんだけど、それだけでなんか面白いです。最後のページで嬉しくなっちゃいます。

[無常さんの感想 · 2012年4月13日]

急いで急いで、最後はやっぱりそこに帰るんですね．

[kiokutoshokanさんの感想 · 2012年3月16日]

めずらしくおちがある！おちがあると、逆に「なくてもいいんじゃないかな…」っておもってしまった。

[kodaruma0929さんの感想 · 2012年3月7日]

どんどこ進んでいくももんちゃん。
どーん、ってくまさんのところとか、どちってなるももんちゃんがお気に入りで、声を上げて笑ってます。
最後はやっぱりぎゅーってしてあげて終わります。

[hanachuchubabyさんの感想 · 2012年3月5日]

絵が可愛い。特に最後の一コマが大好き。ももんちゃんの表情もなんだか娘と重なります。簡単なストーリーだけど、ワクワクする流れ。娘がもうちょっと大きくなったらきっと好きになってくれそう。

[ehonn10koohiiさんの感想 · 2012年2月25日]

童心社／２００１・９・２０
とよた　かずひこ

・ことばの教室で3歳が二人とも泣いていまし
　最後は「よかった」と安心してくれました。

[katarinboさんの感想 · 2011年12月19日]

とよたかずひこさんの講演を聞きました。「ももんちゃん」のシリーズで一番人気と聞いたことがありますが、私も好きな１冊です。

[kidsnoteさんの感想 · 2011年8月27日]

２人が小さい頃、沢山読んだ「ももんちゃん」シリーズ。

ほのぼのとしたイラストがかわいい。

[marikhmerさんの感想 · 2011年8月19日]

甥が産まれたことにより、児童書にもよく目を通すようになりました。

この本は、大人の好むものと子供の好むものは違うのだな、と実感させてくれた一冊。
甥が特に気に入っている一冊です。

シンプルであっさりしたイラスト。
当初は、「どんどこどんどこ」という言葉のリズムが面白いのかな、と思ったのですが、それだけではない魅力があるようです。

ラスト、ももんちゃんが涙目でお母さんの腕に飛び込んでいくシーンは、思わずじーんとしてしまい、涙目になってしまいます。

[taikunさんの感想 · 2011年8月7日]

ももんちゃんが、おかあさんに会いに「どんどこ　どんどこ」一生懸命、走っていく絵本。最後がとってもカワイイ。

音の繰り返しが気に入ったのか。9ヶ月の息子も気に入っていました。

[kayohikoさんの感想 · 2011年7月20日]

ももんちゃんがかわいい。
あっさりした絵本なのですが、読んでいると音の響きが心地よいことがわかります。
ラストもほのぼのして幸せなきもちになります。

[i-am-matsukoさんの感想 · 2011年6月17日]

大好き
絵本講座で紹介されてた。
最後にお母さんと会えるのが子どもは安心するらしい。
娘の初節句にプレゼント♪

[hosinotukiさんの感想 · 2011年5月20日]

ひたすらお母さんに向かって行くのがとってもかわいい。

[momonnchanさんの感想 · 2011年4月15日]

ママの胸にとんっと飛び込む瞬間がとてもカワイイです。

[seiryolibさんの感想 · 2011年4月15日]

図書館所蔵【913TO】

著者プロフィール

とよたかずひこ：1947年宮城県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。絵本に『どんどこ　ももんちゃん』〔第7回日本絵本賞〕などの「ももんちゃんあそぼう」シリーズ、「おいしいともだち」シリーズ、たのしい いちにち」シリーズ（以上童心社）、「うららちゃんののりものえほん」シリーズ（アリス館）など、紙芝居に『ぞうさんきかんしゃ　ぽっぽっぽっ』〔第56回高橋五山賞〕（童心社）などがある。

「2021年 『ももんちゃんあそぼうパズル』 で使われていた紹介文から引用しています。」