ゴムあたまポンたろう (絵本・こどものひろば)

著者 :
  • 童心社
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本棚登録 : 1201
感想 : 123
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494008810

感想・レビュー・書評

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  • シュールな一冊。長新太バンザイ!

  • この絵本はとても面白いです。
    ゴムあたまポンたろう、タイトルからして笑わせる気まんまん

  • あたまがゴムでできたポンたろうがぽんぽーんとあちこちへ飛んでいくお話です。シュールです。下の子が大好きでした。長新太さんはすごいです。

  • わけがわからなくて好きです。
    長新太はユリイカに描いていた謎の哲学まんがも好きです。

  • 頭がゴムで出来たポンたろうが、ぽんぽんはじけて世界一周旅行をするお話。

  • 大人:
    まず題名からして面白い。
    そして1ページ目、冒頭、

    とおくのほうから男の子がとんできました。
    あたまがゴムでできている「ゴムあたまポンたろう」です。

    もう、すでに面白く、
    題名と、冒頭で、この絵本の世界に引き込まれてしまっています。

    ゴムの木の存在を知ることもできます。


    子ども:3歳児
    微妙な感じ。
    文に疑問を感じ声は出すけれど、笑いはありませんでした。
    展開があまりにも唐突なところがダメみたいですね。

  • 長新太の絵好きです。
    ポーン、ポーンと空を飛びたい。

  • 【ジャケ評】
    空のピンクがきれい。
    長新太はピンクが好きなのかな。
    ポンたろうの落下角度、ヤバい。

  • 5分くらい。頭がゴムでできている、ポンたろうがあちこち飛び回る奇想天外な絵本。

  • これは、あまりにも有名。

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著者プロフィール

1927年、東京に生まれる。漫画、絵本、イラストレーション、エッセイなどさまざまな分野で活躍。絵本に、『おしゃべりなたまごやき』(文芸春秋漫画賞)、『ぞうのたまごのたまごやき』(小学館絵画賞)、『ふゆめがっしょうだん』(絵本にっぽん大賞・以上福音館書店)、『はるですよふくろうおばさん』(講談社出版文化賞絵本賞・講談社)、『さかさまライオン』(絵本にっぽん賞)、『ゴムあたまポンたろう』(日本絵本賞・以上童心社)、『キャベツくん』(絵本にっぽん大賞・文研出版)など多数ある。巌谷小波文芸賞受賞。路傍の石幼少年文学賞受賞。

「2018年 『やまがあるいたよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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