ゴムあたまポンたろう (絵本・こどものひろば)

著者 :
  • 童心社
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494008810

感想・レビュー・書評

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  • すごくやさしい話やった。あえて、ではない、やさしさも含めて。ポンたろうは、ひとりではどこにもいけない。だれかにはじいてもらわないと、いけない。

  • すごくやさしい話やった。あえて、ではない、やさしさも含めて。ポンたろうは、ひとりではどこにもいけない。だれかにはじいてもらわないと、いけない。

  • 頭がゴムで出来ている男の子があちこち飛んでいく。

    巨人にホームラン、バレーボール、ハリネズミにサッカー。

  • 流れが流れを生む。
    主人公が頭をぶつけながら展開される世界、長新太さんならではの絵本。

  • [江戸川区図書館]

  • はりねずみのところ、いいなぁ。機転ってこういうこというんだろうなぁ。

  • 秀逸。いつか自分の子どもの前でモノマネしたい。

  • 5656の実を食べてないのに頭がゴムの少年?ポンタろうは、マントのないアンパンマンのような風貌です。鬼や動物にボールのように飛ばされるのでした。なんじゃこりゃ(?_?)?

  • GUEST 061/詩人・作家 ・ねじめ正一:スミスの本棚:ワールドビジネスサテライト:テレビ東京 http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/blog/smith/2012/08/post132593.html

  • ゴムあたまポンたろうというネーミングがいい。ポンポンいろんなところにポンたろうは飛びますが、ポンたろうと一緒に各訪問先で楽しんだり、悲しんだり。ちょっとスリルのある旅行をしている気分にもなれるかもしれません。

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著者プロフィール

1927年、東京に生まれる。漫画、絵本、イラストレーション、エッセイなどさまざまな分野で活躍。絵本に、『おしゃべりなたまごやき』(文芸春秋漫画賞)、『ぞうのたまごのたまごやき』(小学館絵画賞)、『ふゆめがっしょうだん』(絵本にっぽん大賞・以上福音館書店)、『はるですよふくろうおばさん』(講談社出版文化賞絵本賞・講談社)、『さかさまライオン』(絵本にっぽん賞)、『ゴムあたまポンたろう』(日本絵本賞・以上童心社)、『キャベツくん』(絵本にっぽん大賞・文研出版)など多数ある。巌谷小波文芸賞受賞。路傍の石幼少年文学賞受賞。

「2018年 『やまがあるいたよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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