おばけでんしゃ (絵本・こどものひろば)

著者 :
  • 童心社
3.79
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本棚登録 : 785
感想 : 57
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494010585

感想・レビュー・書評

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  • 3歳8ヶ月男児。
    「がたごと がたごと」が好評だったので、続けてこちらも読んでみた。
    こちらは、おばけでんしゃということで、最初から乗客がおばけなので、どんな展開になるのか?と不思議に思いながら読み進めた。

  • 5歳1ヵ月
    内田鱗太郎さんのでんしゃシリーズ♪
    なるほどな、なラストに、
    おばけがきゅうに身近に感じます^^

  • 実に多様な妖怪が「電車」という固定の乗り物が舞台になり、展開していく画面に子どもたちの食いつきがいいです。
    妖怪は「怖いけれど見たい」し、大好きな「電車」が舞台になっているから親しみも持ちやすいのかもしれません。

  • このシリーズは、子どもたち大好きです。
    他の本を読んでいても寄ってこない子どもも、この本を読みだすと食い入るように見始めます^ ^

  • チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて

    2009/06/16
    チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて、2回目

  • すごいストーリーがあるわけではないのだけれども、どのページも細かいキャラクターが楽しい。
    でんしゃしりーずは3冊出てるけどどれもオススメです。

  • おばけ電車が色々な駅に停まる。
    最後は人間駅。

    文章は「ガタンゴトン」程度。

    いろいろな妖怪たちが登場するのでじっくり見ていて飽きない。

  • 図書館借本。
    3歳7ヶ月娘と2歳3ヶ月息子に読み聞かせ。内容はないがおばけの絵が怖くなく楽しいので絵を見て楽しむ絵本。

  • 2012.7.25
     こどもたちは結構おばけに喜んでいた。
     絵が細かい。

  • 最終駅は…任限駅?

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著者プロフィール

《ありえる》
父は桃太郎。母はかぐや姫。妻は白雪姫。
エッセイ『絵本のことば 詩のことば』
詩集『ことばの遊園地』『たちつてと』
《ありえない》
1941年、福岡県大牟田市生まれ。
絵本『ともだちや』。

「2024年 『ありえない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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