- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494011063
感想・レビュー・書評
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めっちゃ読みたいです。
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おおかみのところを読んでいただいた
おおかみは、チムのことを分かっているんだろうなぁ
愛情みたいなものも感じる -
幼年文学。「チムラビットのぼうけん」の続巻。ほかにグレイラビットのおはなしや、だまされやすく、きげんのいいすえっ子の子ブタが様々な冒険をする「おめでたこぶた」もあり。
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いたずらだけど親切で、こうと決めたらつらぬきとおすこうさぎチム・ラビットの短編集。ちいさなこどものひたむきさやまじめさ、それに勇気があふれていて、まずめったにないほどのかわいらしさだ。それはチムだけでなく、おはなしの世界すべてにおよぶ。おかあさんが迷子のチムをさがしてしっぽをみつけ、「もしかすると、とらやひょうかもしれないので」そおっとちかづいていくあたりなど、かわいさのあまり唇かみしめてしまうほどである。
子どもの本でも、本当に子どもの気持ちになって書かれたものというとA.A.ミルンの詩くらいしか思い当たらない。しかし本書は、子どもの気持ちになって書かれていてなおかつ、その世界を温かく見守るまなざしまで感じさせる。すごいと思う。 -
チム・ラビットのおはなしはなんだか楽しくなるおはなしばかりだなぁ☆
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ぼうけんよりちょっとインパクトは薄いかな。でもこれも可愛いよ。