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- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494020560
作品紹介・あらすじ
ふたばのおばあちゃんが亡くなって、ハニーという老犬を引き取ることになりました。そうしなければ保健所などにつれていかねばならないので、ふたばがお母さんを説得したのです。しかし、やがてハニーは重い病気になってしまいました。獣医の先生に相談し、ふたばは両親とともにいっしょけんめい看護しますが、別れの時が近づいてきます。ふたばは、ハニーのために何ができるか必死に考えました……「命」を見つめる感動作です。
感想・レビュー・書評
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人や動物の命を考えるお話。
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6歳10ヶ月の娘に読み聞かせ
長かったよ…
でも娘きちんと聞いてたよ
生死について考えるキッカケに -
おばあちゃんが亡くなって、おばあちゃんが飼っていた老犬ハニーを飼うことになった主人公。ハニーがだんだん弱っていく最期は思わず涙しそうになった。命の大切さを学べる。
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亡くなったおばあちゃんが飼っていた老犬ハニーをひきとったふたば。家族でハニーのお世話を始めるが次々に病気が見つかる。おばあちゃんの死や老犬を通じて老いと向き合い、命によりそうことを考えさせてくれる。
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