さあ、才能に目覚めよう: あなたの5つの強みを見出し、活かす

  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532149475

感想・レビュー・書評

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  • 自分のことを言語化してくれていて確かにって感じ。
    下位が変わっていて、達成欲が入ってきた(前は学習欲)
    良いもの作ってもユーザーに届かないと意味がない

    ポジティブ:前向きに仕事を進める、楽しんでいる人がいると周りの人も明るくなる
    着想:物事の結びつきがわかることが情報整理で大事

  • ちなみに、自分の結果は「最上志向」「学習欲」「調和性」「収集心」「コミュニケーション」の順。解説と資質の活かし方を読んでいると非常に腑に落ちた。ラストの強みを土台にした企業組織の築き方は、組織のリーダーや長向けの内容のため、単純に5つの強みを見つけて自分で活かそうとする人にとっては少し退屈かもしれない。

  • 強みを説いた本は他になし。
    そういった意味でも唯一無二。
    ただ、テストを実際に受けないと効果少ないのと認識力を高めないとスタートにたてないのがよくわかる。
    素直さが求められる。

  • 親密性
    達成欲
    回復思考
    運命思考
    個別化

  • 自分のタイプがわかった。
    どう活かすかは次の本なのか・・・?

  • 購入済み 読了

    内容(「BOOK」データベースより)
    頑固さ、神経質といった欠点さえ、それが力を生み出すなら「才能」となる。ビジネスを成功に導く、あなたの強みは何か。

    コーチングの先生に薦められて買ってはいたけど読んでいなかった本。カテゴリー心理学・科学にしたんだけどコーチングってカテゴリー作ったほうがいいかしら?
    とりあえず巻末にコードがついていてパソコンで自分の「才能」を調べるんだけど、周囲の人のものが調べられないのが難点。一人1冊いるの?って思っちゃう。
    自分の強み=才能を5つ挙げてもらったんだけど、自分の中にその要素があるんだけど、だからどうすりゃいいのね?というところで本は終了。
    調べたらストレングスリーダーシップって本が出てているのを発見。これを読んだほうがいいのでしょうね。
    私の強みは「調和性」「学習欲」「内省」「収集家」「慎重さ」でした。ふむ。

    Now,discober your strengths byamarcus Buckingham & Donald O.Clifton

  • ・読み終わった、わけではなく途中で時間切れ。
     ボリューム大
    ・弱点を克服するより強みを伸ばすべき
    ・強みと才能は関連がある

  • 2017年5冊目。
    先輩に勧められて購入&自己分析。組織開発にも役立ちます。みんなで資質分析やるととても面白い!
    根底にあるのは、
    ・経験による能力と才能を切り分ける
    ・強みを活かすことが幸福につながる
    という考え方。
    なぜ個々の能力を活かした配置ができないのかという問いにも答えている。

  • わたしにとって大きな転機だった一冊。自分のかたちを変えるんではなくて、自分がこの世界のジグソーパズルのひとかけらのピースであるみたいに、自分のほんとのそのまんまの生まれたかたちのまんまでコトリとはまれる場所を探せばいいのかーって、それまでそんなこと考えたこともなかったからびっくりした。苦手なことは苦手でいいんだってあきらめてうっちゃって開き直ってらくちんになった。

  • 内容は納得できることが多かった。

    脂質の順位に重要な意味はあまりない。
    5つの組み合わせは3300万通り以上あり、まったく同じ資質を持つ人に出会う可能性は限りなくゼロに近い。
    自分の資質が気に入らなくても、新たな資質を開発はできない。
    弱点にこだわるのではなく、強みを活かす方法を考える。

  • 34の資質から自分に当てはまる5の資質を特定し、それらごとの傾向を教えてくれるだけでなく資質を活かした組織作りについても言及している。さらには本を買うと診断をWebで行えて自分に活かせる。

    弱みを克服するより、強みを伸ばした方が活躍できるし幸福実感も高まる。その実践方法が分かる同書はかなりお勧めできる。

  • 世界で1,400万人以上が受けている世界的にも有名な診断テスト。

    私の周囲で診断した人はみんな口をそろえて、「気持ち悪いほど当たってる!」と言っていたので「みんな当たる当たる言うてるけど、ほんまかいな?と疑問に思い私も診断してみることに。

    するとビックリするぐらいあたっていて自分でもビックリ。自分の強みというのは、自分の行動を振り返ったり、周囲に言ってもらわないと気づきにくかったりするのでこういう本でさくっと診断できるのは良いですね。

  • テストを受けてTOP5の資質を読む。

    慎重さ、調和性、収集心、原点思考、最上志向、だそうで。
    これだけ見るとなかなか決断できず
    こだわったあげく物事が進まない人みたいである。

    そこをフォローする人を探すか
    仕組みを考える必要があるのだろう。

  • ストレングスファインダー、強みというより、自分自身が仕事を行う上でどこに意義を感じているか、について5つの要素を導き出すもの。

    私が該当するとされたのは、以下の5要素。

    【学習欲】
    学習意欲が旺盛で、常に向上を望んでいる。特に結果よりも学習すること自体に意義を見出す。
    【慎重さ】
    決定や選択を行う時に細心の注意を払う。あらゆる道のりには、危険や困難が待ち受けていると考えている。
    【内省】
    頭脳活動に多くの時間を費やす。
    内省的で、自分の頭の中で考えるのが好きで、知的な討論が好き。
    【個別化】
    一人一人が持つユニークな個性に興味を惹かれる。異なるタイプの人たちの集団をまとめ、生産性の高いチームを作ることに長けている。
    【最上志向】
    強みを利用して、平均的ではなく最高の水準を、個人ないしは集団において追求する。
    単なる強みを最高レベルのものに変えようとする。

    意外性はあまりなかったけど、あまり人自体に興味を持たない私が、「個別化」に該当するというのは驚き。
    でも、人事の仕事をしている以上、当然か、とも。

    このストレングスファインダーの結果は、自分自身を知ることにもつながるから重要だけど、それ以上に、上司が部下の結果を把握することの方が重要に思える。

    ただ、この私の結果、上司が見たときに「扱いにくいなぁ」って思わないか心配。

  • 着想
    ポジティブ
    収集心
    適応性
    運命思考

  • 自分の長所、人より秀でている(もしくは可能性のある)部分を具体的にして、これから伸ばす能力を絞り、集中させるためのキッカケとすることができます。

  • ストレングスファインダーを実施する為のユニークなコードを得る為に購入する本です。
    一応、各要素についての解説も入っているので参考になります。

  • 自らの強みを自覚し、活かそうとし、育てることで圧倒的な成果を出せるという内容。
    注意すべき点は、ここでいう強みが「長所」ではなく「やりがいを感じる項目」に近い意味合いで使われていることである。
    〜の能力があることと、〜をしている時が楽しいというのは似ているが別物だ。
    これは本書の伝える、まず相対ではなく、主観で自身を捉えるべきというメッセージに通ずるところがある。
    また多くの本で言われているが、やはり捨てることの大切さ(本書で言うと弱み)である。
    教育に100点満点、内申点を求められてきた我々にとって、ある部分の評定を気にしないことは難しいことなのかもしれない。
    が、人生では、ビジネスでは、プライベートでは、全てを満遍なくこなせる人間よりも何かを圧倒的に突き詰めた人間の幸福度の方が高いのではないか。
    つまりこれは希少だからである。
    一般に高次元で安定したパラメータが求められるからこそ、一点突破で突き抜ける人間に価値が生まれるのである。

  • 正直、期待はずれ

  • 社会人になって数年、キャリア面談を機に読んだ。
    一人一人に永続的な資質があること、それを活かすことに集中すべきであること、はこれまで私になかった視点で、わくわくするものだった。

    また、私が今回この本を読むきっかけになった、仕事と資質の関係に関する以下の記述も、励まされるものだった。

    「どんな仕事に就こうと、どんな道を歩もうと自らの5つの資質に磨きをかけ、それを最強の武器として活用していれば~自分にしか築けない人生を歩んでいるのだから。

    自分のことがわかれば、自信をもって新たな道を切り開くことができる。」

    まずは今の環境で、自分の強みがどう生かされているか、どうすればもっと生かせるか考えることに集中したい。

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著者プロフィール

人々の強みを解き放ち、パフォーマンスを高め、未来の仕事のあり方を示すことに全力を尽くす、「最も影響力のある経営思想家」に選出された世界的研究者、思想リーダー。ADPリサーチ・インスティテュートで「ピープル&パフォーマンス」に関わるすべての調査を指揮する。
著書に『さあ、才能に目覚めよう』(ドナルド・O・クリフトンとの共著、田口俊樹訳、2001年、日本経済新聞出版社)、『最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと』(加賀山卓朗訳、2006年、日本経済新聞出版社)など、ベストセラー多数。

「2020年 『NINE LIES ABOUT WORK 仕事に関する9つの嘘』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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