ディシジョン・メイキング: 賢慮と納得の意思決定術

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
3.90
  • (6)
  • (8)
  • (6)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 235
感想 : 13
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532317607

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ディシジョン・メイキングに関してフレームワークやら何やら徹底的に解説してある本です。さらりと読みましたが、ちょっと詳しすぎて使いこなせないかも。
    著者はファシリティーション関係の書籍が多い堀公俊さんと日本総研の加藤 彰さん。

  • 難易度別にファシリテーションのポイントがわかりやすくまとめられている。困難な衝突を解決に導く場面に関してヒントを得たかったが、なかなか難しい。

  • 2012.01.11
    ○チームで意思決定する?
    ○合理的に意思決定する?
    ○協調的な対立解消を図るには?
    ○対話による合意決定とは?
    ○困難な衝突を解決に導くには?
    ○日常の中で意思決定力を高めるには?

    2011.12.02
    「納得」を英語でいうと・・・
    sense
    consent
    understanding
    agreement
    assent
    grasp
    comprehension

    "sense"っていう言葉は意味が深いよ。
    <名詞>検出,感覚,感じ,感性,覚え,念,知恵,理性,正体,事理.所感
    <動詞>感じる,感じ取る,察する,見て取る,勘付く,勘づく

    以上、googleの翻訳を使用。___φ(・_・*)フムフム

    2011.12.01
    納得の「納」って、内側の糸?
    唯識の依他起性というか(それも後得智)、
    ミラーニューロンがつながるというか、
    華厳の事事無礙というか・・・
    個人の中にある全体同士がつながった状態を示すのかな?
    だから、「納」を得ると力を発揮することができる。
    普段は隠れていてなかなか出てこないけど、
    災害など、いざというときは出てくる
    (納得は意識だけど、これは無意識?)
    だけど、全体にとって本当によいことなら、
    つなげるやり方がある、ということ?

    また、納得の「納」って納める。
    あるべきところにはまるというか・・・
    納得して行動すると、それがあたりまえのように感じる?

    ところで、納得の「納」は、納豆の「納」。___φ(・_・*)フムフム

全13件中 11 - 13件を表示

著者プロフィール

組織コンサルタント、日本ファシリテーション協会フェロー。大阪大学客員教授(テクノロジーデザイン論)。
1960年神戸市生まれ。大阪大学大学院工学研究科修了。ミノルタにて製品開発や営業企画、経営企画に従事したのち独立。2003年に日本ファシリテーション協会を有志とともに設立し、初代会長に就任。組織変革、企業合併、教育研修、NPOなど多彩な分野でファシリテーション活動を展開している。ロジカルかつハートウォーミングなファシリテーションに定評がある。

「2022年 『ファシリテーション・グラフィック[新版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

堀公俊の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×