図解でわかる文字コードのすべて: 異体字・難漢字からハングル・梵字まで

著者 :
  • 日本実業出版社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (358ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534032249

作品紹介・あらすじ

JIS漢字は2バイト文字コードなのに、なぜ6,000字強の漢字しか規定されていないの?「新JIS」「旧JIS」「Unicode」とは?WindowsとMacintoshの「システム外字」とは?ISO10646とUnicodeはどこが同じで、どこが違うの?TRONコード・文字鏡・GT書体は万能なの?ドイツ語が交じったメールを作成・送信するには?Windows・Macintosh間で文字化けする漢字・記号とは?なぜメールで文字化けが起きるの?なぜWebブラウザで文字化けが起きるの?文字コードをしっかり理解するための基礎知識とパソコン文字をフルに活用するためのテクニックが満載。

感想・レビュー・書評

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  • 文字コードの知識が必要な仕事をしているのですが、基本がわからなさすぎて、先輩に教えてもらってもなおわからないということが多かったため、こちらを購入して勉強しました。

    2001年発行だったので古い情報でしたが、むしろその古さがよかったです。これまでの文字コードの背景・歴史を知ることで、現在の開発における文字コードの課題で、「そもそも文字コードってどうしてこんなことになっちゃってるの?」という疑問がなくなりました。

    私のように、本当に基礎知識がない人向けだと思います。

  • 各種文字コードの基礎を一通り収録。ただしJIS2004は薄い。

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著者プロフィール

岩手保健医療大学臨床倫理研究センター長、東北大学名誉教授

「2022年 『臨床倫理の考え方と実践』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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