改訂版 会社法・租税法からアプローチする非上場株式評価の実務

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  • 日本法令
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784539728192

作品紹介・あらすじ

会社法と租税法の両方の観点から非上場株式の評価について解説し、好評を博した書籍の改訂版。
会計士・税理士業務の中でも最難関の実務である「非上場株式の評価」。
株式が移転する原因や目的によって、評価は変動します。
本書では、会社法を中心とした場面と租税法を中心とした場面から、取引パターンごとの非上場株式評価の基礎理論と多くの実例から評価実務のエッセンスを抽出し、評価のメカニズムを解明していきます。
改訂版では、初版時以降に公表された裁判例や通達の改正など、実務に大きく影響を与える裁判例や裁決例を見直した上で、重要なものについて解説を加えています。
非上場株式の評価について悩んでいる実務家に役立つ1冊。

著者プロフィール

公認会計士、税理士、博士(法学)。公認会計士・税理士佐藤信祐事務所所長。
平成11年朝日監査法人(現有限責任あずさ監査法人)入社。
平成13年公認会計士登録、勝島敏明税理士事務所(現デロイトトーマツ税理士法人)入所。
平成17年税理士登録、公認会計士・税理士佐藤信祐事務所開業。
平成29年慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程修了(博士(法学))

「2022年 『改訂版 みなし配当の税務』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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