2018本格ミステリ・ベスト10

  • 原書房
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本棚登録 : 44
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (177ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784562054619

作品紹介・あらすじ

特集は「新本格」30周年記念三世代座談会は法月倫太郎・三津田信三・青崎有吾。さらにドラマ化で話題の大倉崇裕(警視庁いきもの係)インタビューと盛りだくさん。もちろん国内・海外ランキング、作家の近況コーナーも充実、情報満載!

感想・レビュー・書評

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  • ベスト30で既読は、『悪魔を憐れむ』『ダブル・ミステリ』『探偵さえいなければ』の3冊。『探偵が早すぎる』は購入済み。
    ダントツの1位ということで、『屍人荘の殺人』は是非読みたい。
    他にも、『双蛇密室』『ホワイトラビット』『マツリカ・マトリョシカ』『巨大幽霊マンモス事件』は読みたい。
    20位以下も、詠坂雄二、石持浅海、天祢涼と好きな作家の作品がランクインしていて、個人的に気になる作品が多かった。

  • 屍人荘一人勝ち

     五位ブルーローズ、八位ホワイトラビット、二十六位かがみの孤城かぁ。ま、そんなところなんだろうなぁ。他に読んでみたいと思う本をみつけられなかったのが、少し残念だ。

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著者プロフィール

1995年に創元推理評論賞の選考委員と受賞者らを中心に結成。
おもに探偵小説に関する多面的な研究、評論活動を行っている。
編著に『本格ミステリ・ベスト100 1975-1994』(東京創元社)、『本格ミステリ・クロニクル300』『本格ミステリ・ディケイド300』(原書房)などのほか、各メンバーが各紙誌書評・評論活動などで活躍している。
2006年から機関紙『CRITICA』を発行。

「2023年 『本格ミステリ・エターナル300』 で使われていた紹介文から引用しています。」

探偵小説研究会の作品

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