旅の仲間 上 指輪物語 1

  • 評論社
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (418ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784566020504

感想・レビュー・書評

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  • 壮大なファンタジー。とてもおもしろい。

  • 自分が図書館で読んだのは、文庫サイズのじゃなかった。これでいいかな

  • 長くて、本は重くて・・・
    やっとこさ、2巻目に突入。
    おもしろいような、そうでないような・・・
    子どもの純粋な心がなく読むのに時間がかかる・・・

  • 再読。
    人から借りて。


    ホビットが、勇気や正しいことを為そうと云う気持ちの象徴なのかな、と思った。
    それは一見小さくて弱そうで頼りないけれど、本当は粘り強くて迷いながらも自分でちゃんと考えて答えを出し、その責任を全うしようと努力している姿。
    わかってはいるものの、中々できないこと…。

  • 『旅の仲間』の刊行が中学生の時。
    30代初め頃までは年に一回はシリーズ通して読み返していたもの。

    新版は出たけれど、私にとってはホビット庄であり、粥村であり、馳夫なんだなぁ。

  • 『中つ国』とか『馳夫』とか『つらぬき丸』とか…

    古臭いようでしっくりくる、優しい文体とネームングセンス。

    瀬田版指輪物語は、吉川三国志と同じく「この人でないと」と思わせてくれる作品です。

  • ご存知、映画「ロード・オブ・ザ・リング」原作。
    中つ国にあるホビット庄に住むフロドは、ある日魔法使いのガンダルフから驚くべきことを知らされる。フロド所有の金色の美しい指輪が、実は冥王サウロンの力の源である「一つの指輪」だというのだ。復活しつつある冥王サウロン、サウロンを倒す方法はたった1つ。指輪を滅ぼすこと―。
    映画を見た方でも、見ていない方でも楽しめます!ただし、この本は序章が長く、そこで挫折してしまう方も多いんです。そんな時は・・・①ササッと流し読み②思い切って序章は飛ばす!・・・こんな方法も試してみて下さい!(でも最後まで読み終えたら、良かったらもう一度挑戦してみて下さいね)

    ↓利用状況はこちらから↓
    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/NJ83036368

  • とても面白かった。これを映画にするのはすごい。

  • ご存知、ロードオブサリングの原作。本編が始まるまでの、前置きっつーか。そーいうのがちょっと長かったけれど、これがあったから、後の時代設定にもすんなり入れた感がありました。トールキン、すげーよ。

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著者プロフィール

(1892-1973)オックスフォード大学教授。言語・神話への豊富な知識を生かして創造された別世界ファンタジー『指輪物語』は世界中に熱狂的なファンを持つ。他に『ホビットの冒険』等がある。

「2022年 『終わらざりし物語 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

J.R.R.トールキンの作品

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