指輪物語 (10) 新版 追補編

著者 : J.R.R.トールキン 瀬田貞二 田中明子

• 評論社 (2003年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[yasumihさんの感想 · 2005年5月20日]

指輪物語本編に至るまでの中つ国の歴史、本編以降の歴史。旅の仲間のその後も読めます。年代記、年表、家系図、暦法、言語、といったものが小説とはまた違う形で1つの異世界を作り上げています。

[無花果さんの感想 · 2005年4月4日]

本編しか読んでいないので、いつかは追補編も。

[figfigさんの感想 · 2004年12月27日]

やっと読みました。本屋に行ったら他の巻はあるのになぜか追補編だけなくて。ちょうど図書館に行く予定だったので、借りてきました。内容的には『シルマリルオン』に書かれた事とかぶる部分がかなりある。しかし旅の仲間達の行く末が描かれている点でこの本を読む価値があるように思う。大体想像するとおりだが、サムも最終的には旅立ってゆくことや、アラゴルンが逝去した後、エルフとドワーフの友情は西方の彼方へ二人をいざなったという事は感慨深かったなぁ。

[大浪さんの感想 · 2004年10月23日]

やっと出たのよね。本編を読んだら必ず読みたくなります。

[nonさんの感想 · 2004年10月21日]

私のような俄かファンが買っても駄目な本。

[モトコさんの感想 · 2004年10月12日]

読みたいくせに本屋に行っては忘れてしまう。。なかなか読めない。。

[lovecrystalさんの感想 · 2004年10月6日]

新版はこれだけ持ってます。
索引が間違いだらけですが・・・

[millefioriさんの感想 · 2004年10月4日]

旧版を持っていますが、ようやく補項Ｅ，Ｆを補えました。ただ、この新版の評論社独自の巻末単語集には、ドワーフのデュリンについてなど誤解を招く表現が幾つかあるので気をつけたいと思います

[によんさんの感想 · 2004年9月27日]

追補編は「持っている」ということに満足しておりマス。

[ひろあきさんの感想 · 2004年3月11日]

映画『ロード・オブ・ザ・リング』の原作。大学3年の頃から通学時間の10分の電車の時間を無駄にしないように音楽から読書に切り換え、読み始めた記念すべき最初の本。この本を読んでから毎日読書する習慣がついた。
この本のおかげで趣味に読書という項目が増えた。

『旅の仲間・上１・上２・下１・下２』『二つの塔・上１・上２・下』『王の帰還・上・下』の全9巻。めっちゃ読むのに時間かかった。主人公のフロドと共に冒険した半年だった。この本を読めば映画『ロード〜』はめちゃめちゃ詳しくなる。映画を見て、だいたいのシーン、登場人物の顔など頭に入れて読むと状況が頭に浮かんで読みやすい。電車の時間が長い人におすすめの一作。
超大作です。

[ひろあきさん · 2009/06/11]

映画『ロード・オブ・ザ・リング』の原作。大学3年の頃から通学時間の10分の電車の時間を無駄にしないように音楽から読書に切り換え、読み始めた記念すべき最初の本。この本を読んでから毎日読書する習慣がついた。
この本のおかげで趣味に読書という項目が増えた。

『旅の仲間・上１・上２・下１・下２』『二つの塔・上１・上２・下』『王の帰還・上・下』の全9巻。めっちゃ読むのに時間かかった。主人公のフロドと共に冒険した半年だった。この本を読めば映画『ロード〜』はめちゃめちゃ詳しくなる。映画を見て、だいたいのシーン、登場人物の顔など頭に入れて読むと状況が頭に浮かんで読みやすい。電車の時間が長い人におすすめの一作。
超大作ですな。

著者プロフィール

（1892-1973）オックスフォード大学教授。言語・神話への豊富な知識を生かして創造された別世界ファンタジー『指輪物語』は世界中に熱狂的なファンを持つ。他に『ホビットの冒険』等がある。

「2022年 『終わらざりし物語　下』 で使われていた紹介文から引用しています。」