指輪物語 (10) 新版 追補編

著者 : J.R.R.トールキン 瀬田貞二 田中明子

• 評論社 (2003年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[季十さんの感想 · 2006年10月17日]

本編のその後のお話がちょろちょろ。
後ろのほうは辞典になっているのでわけわからなくなったときに便利。

[りくさんの感想 · 2006年8月31日]

ずっと文庫版にはなかった追補編が文庫化。映画化の影響力のおかげだよね…。

[pearl_oysterさんの感想 · 2006年6月16日]

指輪物語辞典みたいな感じ。通して読むというより、その時々に必要な場所を読む本。シリーズを通してのアラン・リーの挿絵が素晴らしいです。ＰＪの映画３部作もよかったですね。

[Ｅさんの感想 · 2006年6月4日]

まだ…。

[よしひらさんの感想 · 2006年5月3日]

勢い余って買いました。でも、満足してる。トールキンの「中つ国」関連書籍はいつか全部集めたいな…【新0510購入/0511読了】

[白さんの感想 · 2005年12月14日]

積読中。待望の文庫化、ということでうきうきと買ってそのまま…。興味あるとこだけ目を通したんだけど。後日譚かと思いきや辞書のような分厚さ。堪能できる…はず。

[JACKさんの感想 · 2005年12月4日]

本編では物足りん！という人の為には有難い本。旅の仲間のガイド本に最適。微に入り細を穿つように熟読し行間を抉るように読むべし。
…現実本棚においては旧版とハードカバーでのみ所持。

[vorivoriさんの感想 · 2005年11月21日]

まぁ言ってしまえばファンアイテムですよね。でもきちんと全部読みました、理解するのは難しいです。

[龍さんの感想 · 2005年10月11日]

ロード・オブ・ザ・リングの元。
小説は、本当に愛と根気がないと読めないと思います。（特に映画を先に見た人は）
コレは追捕編。色んな細かな話が盛り込まれてます。

[サクヒさんの感想 · 2005年6月3日]

９巻セットのレビュー内に書きましたが、映画や本編のその後のエピソードも含みます。
中つ国に残ったホビッツや大きい人達のその後とか。過去のエピソードもあります。
王様とアルウェンのその後には泣かされます。

著者プロフィール

（1892-1973）オックスフォード大学教授。言語・神話への豊富な知識を生かして創造された別世界ファンタジー『指輪物語』は世界中に熱狂的なファンを持つ。他に『ホビットの冒険』等がある。

「2022年 『終わらざりし物語　下』 で使われていた紹介文から引用しています。」