本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569679532
感想・レビュー・書評
-
タイトルにもある「捨てる」は部分的な話で思考法であったり決断する力であったり全体的な話となっています
『忘れていくというのは次に進むための大事な境地』 P.35
『山ほどある情報から自分に必要な情報を得るには"撰ぶ"より"いかに捨てるか"のほうが重要である』 P.85
将棋は興味があってもルールすら知らない自分だけど羽生名人の思考法はファンで多くのことを教えてくれる先人のような存在です詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4月22日読了
-
2013年4月11日
-
「決断」と「枝葉の部分まで考える」の繰り返し、STOP & GOなんだと。天才って完成系じゃなくて進化系なんだな。
-
突飛なことは書かれていない。もしかすると、誰もが「当たり前じゃない」と思うことが大半かもしれないが、それを実践し続けるかどうかで大きな差がつくのだろう。/ 「このテーマで」と言われて書いたんだろうな、羽生さん^^;