書店ガール 2 最強のふたり (PHP文芸文庫)

著者 :
  • PHP研究所
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本棚登録 : 2184
レビュー : 303
  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569679648

作品紹介・あらすじ

吉祥寺に出店する大手書店チェーンに転職を果たした理子と亜紀。しかし、大型書店の店長という、いままでと違う職責に理子は戸惑っていた。一方、文芸書担当として活躍する亜紀にも問題が。妊娠をきっかけに起こった夫との確執、書籍の回収騒動-。そんな忙しい日々の中、本と本屋の力を信じる二人が考え出した新たな挑戦とは?書店を舞台とした痛快お仕事エンタテインメント第二弾。

感想・レビュー・書評

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  • 本屋に勤める女性二人の奮闘を描いたシリーズ2作目。
    本屋大賞の生中継が行われているところから始まります。

    西岡理子は新興堂書店の店長、42歳。
    前に勤めていたペガサス書房は理子たちの奮闘も空しく吉祥寺店は閉店となりましたが、そのときの頑張りを買われてスカウトされたのです。
    新興堂は福岡が本店で、副店長の田代は本店から派遣されている。理子より年下の感じのいい男性で、仕事は出来るし穏やかで、理子のことも認めてくれているのがありあり。
    一作目では失恋して苛立っていた理子も店長として落ち着いた生活になり、田代とはほのかな思いを交わすことに。心通う様子にちょっとほっとします。
    残念ながら妻子ありの単身赴任ですが‥

    部下の小幡亜紀とも、いぜんの険悪さは嘘のように信頼できるパートナーとなっています。
    亜紀は妊娠しているとわかり、仕事を中断することに不安と迷いを覚えます。
    それどころか、当然のように仕事を辞めろと言い出す夫と姑と戦う羽目に。
    その夫の伸光はマンガの編集者で、仕事上のトラブルが持ち上がります。責任を取らされてやりたくない仕事に回され‥?
    揺れ動きつつ、協力し合おうとする夫婦。

    商業施設全体で協力し合ったり、吉祥寺の書店全体による町おこしを考えたり。
    紙の本が売れなくなる時代を生き抜こうと策を練る理子や亜紀たち。
    「50年後にも残したい本」という企画、思わず考え始めちゃいますよね。
    読みたくなる本の名前もずらりと‥
    働く女性の直面する問題、本屋をめぐるさまざまな情報も盛り込まれ、興味が尽きない面白さでした。
    作者は出版社に勤務していたことがあり、全国の書店を100店以上回ってブログに発表しているとか。
    なるほど!

  • いやぁ~、ドラマ化も決まり
    ノリに乗ってますね~♪
    (キャストはかなり不安だけど…)

    苦楽を共にしたペガサス書房が閉店となり、吉祥寺に出店する大手書店チェーンに転職を果たした理子と亜紀を待ち受ける様々な苦難や苦悩。
    大型書店ゆえの問題点を浮き彫りにしながら、本と本屋の力を信じる二人が考え出した新たな挑戦は果たして成功するのか?
    書店を舞台とした痛快お仕事エンタテインメントの待望の続編。

    水と油のように正反対な性格ながら本や書店への愛で固く繋がる、
    あの最強のコンビが帰ってきました!

    子育てをしながら仕事を継続することの辛さや苦労、表現の自由と規制、それを逸脱した雑誌の回収問題、トークショーや展示、古本市などのブックイベントの効能や意味合い、大型書店に客を奪われた個人商店の衰退化、編集者と作家との間にあるビジネスを越えた同胞意識、ミリオンセラーになるよりロングセラーになる方がはるかに難しい本の消費の不思議などなど、
    いやはや今回も書店や出版業界の実情が盛り沢山で、
    よく調べてあるなぁ~と感心します。

    そういった本にまつわるウンチクや出版業界の問題点を随所に盛り込みながら、
    今回はお嬢と呼ばれていた亜紀の妊娠と亜紀の夫である伸光の左遷問題、
    そしてついに春が来るのかと読んでるこちらも力が入った(笑)店長の理子と右腕である田代の恋など、
    終盤以外は盛り上がりに欠けた一作目よりかなり充実したストーリー展開になっています。

    本文中の言葉で印象的だったのは、母親が仕事を続けることは子供への悪影響に繋がるのでは?といった論争に対して、
    「母親が働く働かないは大きな問題じゃない。自分が自分に誇れる生き方をしているか、それを子供に伝えられるかが大事」だという言葉には、個人的に共感同感だったし、グッときました。

    そして「何がその人にとって大切な本であるかなんて、その人じゃなきゃわからない。例え軽く見られがちな携帯小説やラノベであろうと大事に思う人はいるし、その本に出会うことで心が慰められたり、人生が変わったりすることだってあるのだ。お客様がその一冊に出会うための手助けを、我々書店員はしているのだ。」
    に代表される本好きなら思わず頷いてしまう、
    そこに愛があるからこその熱い名言の数々も盛り沢山で、
    心のメモ帳にストックしておきたくなるほど。

    そして、書店員が選ぶ「50年後も残したい本」の企画いいですよね!
    古いというだけで敬遠され、なかなか動かなかった良書の掘り起こしにも繋がるし、
    一生付き合う大事な本、人生の節目節目に読み返したい本、この本がなければ今の自分はないと言える、
    「自分」を構成する核になった本を改めて考えるいい機会にもなるし。

    ちなみに僕なら何を選ぶかな~。
    佐野洋子の絵本で『100万回生きたねこ』、向田邦子の『思い出トランプ 』、吉本ばななの『TUGUMI』『キッチン』、村上春樹の『カンガルー日和』『ねじまき鳥クロニクル』、川上弘美の『古道具中野商店』、西加奈子の『さくら』、辻村深月の『凍りのくじら』、桜庭一樹の『少女七竈と七人の可愛そうな大人』、森見登美彦の『夜は短し歩けよ乙女』、金城一紀の『GO』『映画篇』、瀬尾まいこの『卵の緒』、山田詠美の『ぼくは勉強ができない』、東野圭吾の『白夜行』、宮部みゆきの『火車』『理由』、佐藤多佳子の『黄色い目の魚』、花村萬月の『ブルース』、吉田篤弘の『それからはスープのことばかり考えて暮らした』、角田光代の『キッドナップ・ツアー』、いしいしんじの『トリツカレ男』、チャンドラーの『長いお別れ』『さらば愛しき女よ』、クラムリーの『さらば甘き口づけ』、パーカーの『初秋』、オースターの『ムーン・パレス』、アーヴィングの『ホテル・ニューハンプシャー』…。他にもあるけど、
    うーん、キリないなぁ~(>o<)

    人は面白い作品に出会うと今まで未読だったことを大いに悔やんだりしがちだ。でもこれからはこう思うことにしよう。
    この世にまだ読んだことのない作品が沢山あるということはなんて幸せなことなんだろうと。
    読みきれないほどの本のある空間、それを提供する書店という場所は僕にとって宝の山であり、永遠が買える魔法のお店だ。
    売り上げランキングなんて気にせず、自由に本の海の中をこれからも泳いでいきたいなぁ~。

  • ”五十年後にも残したい本”フェア。
    うわぁ~夢みたい♪

    自分だったら、どの本を選ぶだろう…。

    幼い頃から本に囲まれて育った。
    父が仕事の帰りによく本を買ってきてくれた。
    「これを読んでお母さんの言うことをよく聞きなさい」
    そんなふうに言われて渡された『母をたずねて』
    きっと、わがまま言って母を困らせていたんでしょうね…。

    忘れていたはずの記憶とともに、次から次へと様々な物語が浮かんできました。


    理子の恋、久々に胸がキュンとしちゃいました。
    田代の残していったPOPがせつなかった~。

    盛岡古本市での伸光と男の子のふれあいが感動的でした。
    一冊の本に導かれた編集者と読者。
    これもまた本の持つ不思議な力。

    解説の”一冊の本が人生を変えることがあります。”
    そうですよね。
    やっぱり本って素晴らしい♪

  • ペガサス書房から大型書店の新興堂・吉祥寺店店長に転職した西岡理子。
    部下の亜紀も新興堂に移り。
    そんな二人が新たな書店で奮闘する姿。

    書店と言って頭に浮かぶのは「紀伊国屋」だったり、「旭屋」だったり、「ジュンク堂」だったり…
    私が行っていたのは梅田界隈だったから、書店のなかはお客さんがいっぱい。
    特に梅田の紀伊国屋さんは待ち合わせ前の時間つぶし的な人も多く(私もそんなふうに利用することもあったっけ…)、混雑した店内で、書店員さんがつくる「棚」を楽しむなんてことは考えたことすらなかった…
    でも、この本に出会って、書店の新たな楽しみ方を発見!
    残念ながら、今はその書店に通える環境にないのだけれど…

    「五十年後にも残したい本」
    年間100冊を目標に読書をしているけれど、そんなこと考えたこともなかった…
    このブクログで個人的に★5つをつけた本は面白い!と思うし、友人にもすすめている。
    でもそれが「五十年後にも残したい本」かと言われれば…

    私にとって「書店ガール」は本を読むことをますます楽しくさえてくれる本だし、書店に行きたくてうずうずさせられる本だです。

  • 2作目も期待通りのお仕事エンターテイメント。
    全ての、本と書店を愛する人に読んでもらいたい作品。
    1作目が、女性同士の諍いや、書店人事の不合理さを描いているのに対し、今作は、書店が置かれている現在の問題、ならびに働く女性が抱える課題=出産、育児と仕事の両立、異性の部下への対応、にストレートに対峙している。
    本の危機に敢然と立ち向かう理子と亜紀。爽やかな読後感とともに、「書店ガール3」の刊行が待ち望まれる。

    • azu-azumyさん
      本も書店も大好きです!
      以前から気になっていたのですが、hongoh-遊民さんのレビューを読ませていただいて、ぜひ読んでみたいと思っていま...
      本も書店も大好きです!
      以前から気になっていたのですが、hongoh-遊民さんのレビューを読ませていただいて、ぜひ読んでみたいと思っています。
      ありがとうございます!
      2013/12/30
    • hongoh-遊民さん
      本好き、書店好き」には見逃せない作品です。「平台がおまちかね」も面白そう。さっそく、探します。
      本好き、書店好き」には見逃せない作品です。「平台がおまちかね」も面白そう。さっそく、探します。
      2013/12/31
  • 商店街に根づいてる感じの本屋さんってなんとなく心惹かれる。
    こだわりの本、本を大切にしている雰囲気。

    この間、私も行ったことがある本屋さんの方が、たまたま私のお客さんとして来て、とっても盛り上がった。
    そういうのってなんかいい。

    忘れられないできごとをさらにあたためてくれた本。

  • たぶん、「何で今までこの本を読んでなかったんやろう2017」でトップ3に入るんちゃうかしらというくらい、面白かった・・・。
    何で、今までこの本を読んでなかったんやろう・・・。
    作中で語られる本についての云々も膝を打ちまくりたくなるぐらい
    「そうそうそう!!」
    と、思えるし、そもそも今回理子たちが企画したフェアが面白そうすぎて
    「私もこんなフェアを見てみたい!!」
    と、もじもじした。

    (それぞれのテーマで)他人が選んだ本を眺める幸せ。
    でもって、自分で選んだ本を他人に見てもらえる幸せとか、めっちゃうらやましい。
    めっちゃ、うらやましい!!

    私も読書関係のサークルを探してみようかなあ。
    でも、そこまで読書家じゃないのよ・・・。本は好きやけども、基本ライトノベルばっかりやからね・・・。
    (最近はキャラクタ小説ともいうらしい)
    あと、一冊をじっくり読むというよりは乱読している(と、いう自覚はある)。

    文学なんて、全然読んでへんしさ・・・。

    でも、真の本好きはどんなジャンルでも、どんな読み方でも受け入れてくれるような気もする。なんとなくね。なんとなく。
    自分が好きな本を酷評されるのは誰もがイヤやと思ってるから、本好きは酷評をしないと思うのよ・・・。
    「自分には合わなかった」
    とは、いうこともあると思うけど。しかもちゃんと
    「なぜ合わないか」
    と、いうことも(礼儀正しく)語るのだと思う・・・。(想像)


    あとは、まさかの亜紀ちゃんおめでた。からの、出産、子育てと仕事をどう両立させるかの夫婦間問題・・・。
    結婚と仕事の両立ですら(前作で)ああだこうだ、前人的な思考を披露した伸光だけに、三歳児神話とか、出産したら仕事をやめてほしいとか
    「あーあーあーあー」
    と、ひどくうなずける展開やったな。

    でも、ここの夫婦関係がこのまま終わらないのも、著者の面白いところ。
    伸光自身の職場環境が乱れることによって、他人の考えも受け入れるようになった伸光は、ギリギリのところで憎めないねんなぁ。(;^ω^)

    亜紀もぶれないし、いいね。
    私はぶれっぶれやったよ。乳児期の子育てで、私の人生はガラリと変わった気がしたわ。


    ほんで、著者の面白いところといえば、もう、田代さん・・・!
    序盤から
    「えっ、この人、まさか・・・?」
    とは思うけれど、いやいやいや、著者だけにね? 前作の三田くんとか思い出すとね?

    「店の旗頭であってほしい」
    と、いう田代には裏がある(笑)、とか思っちゃったよ。
    野心というか、負の感情があるんちゃうのと思ってたら、

    な か っ たー!!


    びびった。いきなりの「大人の恋」に、ものすごいびびった。
    ああ、すごい大人の恋やわあ・・・、と、思ってから、自分は理子とあまり年齢が変わらないことに少しだけショックを受けた(笑)。
    うっ、私ももうあんな「大人の恋」をせなあかん年代なわけやね・・・(笑)。


    本のこと、出産と仕事のこと、それから、恋愛の話とほんまにもりだくさんの1冊でした。
    作中でも語られるとおり、ペガサス書房に比べると「イイ男」が多く登場するのもよかったです。(*´з`)


    そんなこと、言われてみたい。(引用)

    私もちょっと、うぬぼれてみたいなと思っている。
    うぬぼれてもいいかなってだれかに甘えてみたいなと久しぶりに思って、でも、まだまだ足りないとも思う。
    よくやってるね、って温かい雰囲気を私にくれる人だっていて、それがありがたくもあり、そんな雰囲気をいただけるのなら自分から甘えるなんてそれこそ甘えすぎだよなとも思った。

    聞き分けがよくて、周囲からの期待もなんとなくわかって、でも実際の私はそんな聞き分けもよくなければお利口さんでもない、末っ子わがまま気質なんだよね。
    甘えることが当たり前の気質なんだよね。

    「楽しいと思えることも十分な見返り」なのだとしたら、「楽しい」ってたくさん思うほうがほんまにお得やね。
    今、追いつめられてるわけではないけど(追いつめられてないわけでもないけど)、深く考えるのはよそう。
    本を読んで、(ヘタな考えを)考える頭を真っ白にして、内へ内へこもりたい、そんな気分(べつに後ろ向きというわけではなく)。

    すかっとさわやか、前に向かって進もうって思えるお仕事小説ではないけれど、ドロッドロが重たい話でもなくて。
    その匙加減が本当に今の私にぴったり。

    作中で語られる本も、いつか読んでみたいなあ。
    「僕たちの失敗」がやっぱり一番興味をひかれたけど、高村薫氏系なら、今はちょっと読めないー(笑)。


    図書館ユーザーやけれども、毎月1冊、お給料をもらったら本を買おうかなあ、と、思った。
    贅沢やんね。そうなんよ、昨今、本を買えるってすっごい贅沢!!

    本棚がある家に将来は住みたいよ。

    新刊を借りたら思わず匂いをかいでしまったり、古いかび臭い本の手触りを楽しんだり、読書ってハード面でもかなり楽しんでる。
    書き手(または作り手)にもいろいろな思いがあるんやろうけど、読み手を信頼してくれる書き手が好きだ。

    「本の持っているたたずまい」と、いうのは、確かに存在するよね。
    そのたたずまいがピタリとはまるときもあれば、スカッと外すときもあれば(笑)。


    そして私の人生で響いた本って何やろう。
    児童書中心にあれこれあるけど、BLもそのラインナップに入ってるよ。
    でもこのブックフェアにBLのジャンルはないみたいな。そりゃ、そうか(笑)。


    ■■■■


    ■半官びいき

    四等官の第三等官。特に、衛府の尉 (じょう) であって検非違使 (けびいし) を兼ねる者。→判官 (じょう) 
    《検非違使の尉であったところから》源義経の通称。


    ■カウンター・カルチャー

    既存の文化や体制を否定し、それに敵対する文化。1960年代のアメリカで、最も盛り上がりをみせた。対抗文化。


    ■ボーダーレス

    境界がないことを意味する語として一般に用いられているが,ボーダーとはもともと国境を意味する言葉である。


    (2017.03.16)

  • 私の中では最高でした!田代さんの存在が。
    日頃あまり恋愛小説を読まないから、理子との関係がハラハラドキドキで、他のいろんな出来事もあるんだけど、
    久しぶりにキュンキュンして読みました。
    結果はやっぱりか・・・だったんだけど、それが1番いいんだよね。
    まだまだ沢山本が読みたくなりました。

  • 書店ガールの続編。
    本当に本好き、書店好きが読みたくなる本だと思う。
    吉祥寺に出店する大型書店チェーンに転職した理子と亜紀、理子は大型店の店長として、亜紀は出産を中心にして話が進んでいく。前作同様、亜紀のパワフルさ、理子の誠実さが読んでて楽しかった。理子と田代のひっそりとした恋心もよかった。妻子持ちじゃなかったらなー(笑)
    吉祥寺の書店をひっくるめたイベントもよかった。3巻も読む予定

  • 書店ガールの第二弾
    前作の時務めていた書店が閉店になり理子や亜紀が新しく入った書店「新興堂」での活躍を描いている
    前作に続き、今回も色々な難題が理子と亜紀に降りかかります
    「50年後に残したい本」と言うイベントで同業種や異種店舗を巻き込んでのイベントに奮闘する姿に感動する
    女性ならではの大問題である妊娠出産、そして子育てと仕事の両立という難題にも触れている
    今回は理子の淡い恋心も書かれていて切なくなった

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著者プロフィール

碧野 圭(あおの けい)
1959年愛知県名古屋市出身。東京学芸大学教育学部卒業後、アニメ誌ライターやライトノベル編集者を経て、2006年、『辞めない理由』で作家デビュー。
代表作に、2015年に渡辺麻友主演でテレビドラマ化された「書店ガール」シリーズ、「銀盤のトレース」シリーズがある。

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