ケモノの城

著者 :
  • 双葉社
3.22
  • (50)
  • (210)
  • (304)
  • (106)
  • (26)
本棚登録 : 1759
感想 : 281
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575238587

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 話的には読みやすかったけど、グロい。
    想像しながら読むから気持ち悪かった。

    ただ、モデルになった事件があったことにビックリ。
    信じられないことをやる人っているんだなって。

    ヒドい事件だよね。。。

  • 暴力的な話は久々に読んだので少し疲れた

    難しい話だった

  • 事件の内容とかよりも、描写が生々しすじて流石。よくこんなグロい話思いつくなーと思って調べると、実際の事件を元にされている、知ってゾッとした…
    これぞ、現実は小説より奇なり…

  • 誉田さんは2冊目だけど今回のは生理的にきたなぁ

  • 最初はグイグイ途中からは何回か躊躇いながら後は一気に読みました。重たい、気持ちが抜けない感じでした

  • 実際に起きた監禁事件を
    元にした話。

    だいたい予想はできたけど
    しんどい…
    最後までしんどかった。

  • 面白くて一気読み。

  • 読んでて、すっきりはしなかったけど、
    気になってドンドン読みたくなる本だったよ。

    表現はグロかった。
    読めなくはないけど、グロい。
    後から知ったけど、実際の事件をもとに
    作られた話だったんだね…。
    それを知ると、グロさが増したよー。

    本の表紙が最初は気にならなかったけど、
    読み終わったときに、
    「これって、浴室の壁のタイル…?」って思ったら
    怖かったよ。

  • ヨシオが気持ち悪い。
    事件解決しても、爽快感はなし。

  • みなさん記載されてましたが、グロいです。。。
    こんな人間が実在してるのかと思うと、本当に気持ち悪いです。まさにケモノ。

全281件中 61 - 70件を表示

著者プロフィール

誉田哲也
1969年東京都生まれ。2002年『妖の華』で第2回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞受賞、03年『アクセス』で第4回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞。主なシリーズとして、『ジウⅠ・Ⅱ・Ⅲ』に始まり『国境事変』『ハング』『歌舞伎町セブン』『歌舞伎町ダムド』『ノワール 硝子の太陽』と続く〈ジウ〉サーガ、『ストロベリーナイト』から『ルージュ 硝子の太陽』まで続く〈姫川玲子〉シリーズ、『武士道シックスティーン』などの〈武士道〉シリーズ、『ドルチェ』など〈魚住久江〉シリーズ等があり、映像化作品も多い。

「2023年 『ジウX』 で使われていた紹介文から引用しています。」

誉田哲也の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×