刑事の灯 (双葉文庫)

  • 双葉社
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本棚登録 : 89
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575523393

感想・レビュー・書評

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  • 警察小説の幅広い内容が楽しめる4編の短編だった。ファンタジー的な要素が含まれるものがあったりちょっと苦手かもと思ったけれど短編ならまだ読了できる程度だったのでホッとした。警察小説はきっと今現実に起こっている事件等からヒントを得て小説になっていることも多いだろうし事件の裏側が見えたりその奥深さは小説を読むことで勉強になる。

  • 2021/03/05 29読了

  • 【収録作品】「星の傷痕」 麻見和史/「道案内 警視庁捜査一課・小野瀬遥の黄昏事件簿」 沢村鐵/「読心刑事・神尾瑠美」 藤崎翔/「ファーストレディの黒子」 吉川英梨

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著者プロフィール

1965年千葉県生まれ。2006年『ヴェサリウスの柩』で第16回鮎川哲也賞を受賞してデビュー。『石の繭』から始まる「警視庁殺人分析班」シリーズで人気を集める。その他著書に「警視庁文書捜査官」シリーズ、「特捜7」シリーズ、「重犯罪取材班・早乙女綾香」シリーズ、『深紅の断片 警防課救命チーム』『共犯レクイエム 公安外事五課』『骸の鍵』『擬態の殻 刑事・一條聡士』などがある。

「2023年 『琥珀の闇 警視庁文書捜査官』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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