- Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575523454
感想・レビュー・書評
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どんな人生でも、人生がどうなっても、そこから変えることができるし、そこから変えることしかできない。努力や希望を捨てなければ、いくらでも人生がやり直せる。そう思わせてくれる本でした。
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垣谷さん最高。面白かった。でもちょっと薫嫌い。
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私が3人の女性の中のどのタイプかといえばともこだが、あとの2人にも重なる自分がいてはっとさせられた。自分が高校生に戻ったら、、、当時は母に感謝するどころかどこかバカにしていたようなところもあったなあと。
終わり方が前向きで、元気をもらえる物語でした。 -
いくつか読んだ垣谷さんの中では
ちょっと突飛なストーリーで、中盤あたりにやや嫌気が出したけど、後半は面白くなって一気に読めた。
途中からの展開が想像と異なっていたからかな
4に近い3
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いつもの柿谷美雨さんの社会に対する問題提起がないのかなー?って思いながら読み進めたけど、そこはちゃんと柿谷作品でした。
女が自分らしく生きるって大変なんだからねー!
って思うのと同時に、
はて?男も大変なのか?どんな風に?
まだまだ人生が浅いですね、自分。 -
思ってたより盛り上がりに欠けるなぁと思ったけれど、こういうテーマの小説はそんなものなのかな
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『人生、やり直したいと思ったことありますか?』
ある年齢からいきなり高校時代へタイムスリップする3人の女性。
戻ってわかる母親に対しての苦労と有り難み。
さてさて結末やいかに?
リセットする方のみお読み下さい。 -
私が人生リセットできたら何年まえに戻って何を直すかなあ、そんで2回目はどうするかな