雪華ノ里 ─ 居眠り磐音江戸双紙 4 (双葉文庫)

著者 :
  • 双葉社
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感想 : 53
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  • Amazon.co.jp ・本 (345ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575661408

感想・レビュー・書評

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  • 2014/7/7
    シリーズ4作目。
    まさかのなお違い。
    そっちは引っ張るのか…
    引っ張られるドキドキもいいけど、早々に助け出してのほほん江戸貧乏暮らしの夫婦もいいなぁと思うんだけど。

  • なかなか奈緒さんにたどり着きませんね。

  • 事は深刻なものの、諸国放浪の浪人の身は羨ましい。

  • 再読ー。

  • 許嫁を追う旅

    剣の腕は確かで、人物も文句無し。なのに奈緒様にかんしてはちょっとだけ臆病で女々しい磐音様。
    淡々と進む感じがまた翻弄されてる感じがでて、切ないです!

    奈緒様の歌が微妙です!

  • 肩こらずに読める楽しい本。

  • 展開が早すぎであんまり入り込めなかった。

  • 一体、奈緒様はどうなるの??

  • 奈緒を探し続けて、磐音はいったいいくつの扇子を集めることになるのだろう?
    磐音と奈緒の純愛は、何となく韓流ドラマに似ているような気がする。
    どこか懐かしい気持ちになる。

  • う~~ん、展開が早すぎて、かえって単調に思えてしまう。
    なんとなく流し読みしちゃって、訳がわからんくなってきた。
    ちょっとこのシリーズ休憩。

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著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

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