秋思ノ人-居眠り磐音江戸双紙(39) (双葉文庫)

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  • 双葉社
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感想 : 62
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575665659

感想・レビュー・書評

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  • 速水様が江戸に戻ってきたぞ。駒がそろいつつありますな。

  • 速水左近が帰って来て、田沼との最終決戦へ向けて動き出したな。甲府でのエピソードが良かった。

  • 20161224読了

  • 39~46巻。 

  • 9月-7。3.5点。
    速水が江戸へ戻ってくる。新たな役職へ。
    阻止しようとする田沼派との、戦い。
    意知がだいぶ前面に出てきた。
    次作も期待。

  • 速水左近が「山流し」から戻ってくる!山流しなどど蔑まれていても、その地で善政を敷いた左近。かっこいいわー。杢之助と右近も磐音に同道して、お父さんをお出迎え。私は右近のほうがタイプだな(笑)・・・にしても、長男って、なんで杢之助って名前なんだろうね?左近の息子だから長男が右近で、次男は・・・また考えるとして、養女もおこんでちょうどいいと思ったけどな。

  • 2016.6.4完了

  • 磐音の人脈から、速水左近が甲府勤番から江戸にもどることになる。戻る途中、田沼意知が差し向けた刺客との壮絶な戦いの末、磐音と再会を果たし無事に江戸入りした。
    いよいよ田沼意次と戦う体制が整いつつある。

  • さあ反撃開始。元気が湧いてくる。

  • 2015/8/3
    細かい身分がわかりませぬ。
    説明は右から左へ抜けていく。覚えられませぬ。
    そんなお堅いまだるっこしいのはどうでもいいの。
    貧乏で困ったなアハハハってなってる二人はほほえましい。
    早く剣術のことだけ考えられるようになるといいね。

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著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

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