弓張ノ月-居眠り磐音江戸双紙(46) (双葉文庫)

著者 :
  • 双葉社
3.58
  • (20)
  • (48)
  • (69)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 485
感想 : 49
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575666724

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2015/12/15
    いやもう何がなんだか…
    松平さんいっぱいいすぎて。
    ついに事が起こったのだけど政治的な説明が多すぎてついていけん。
    そういうのいいねんけど。
    笹塚孫一さんの言葉だけちょっと胸がすいただけ。
    平助さんもほとんど出てこんしつまらん。
    奈緒も江戸に来るんだって。
    利次郎と辰平の合同結婚式するんだって。
    あんまテンション上がらんけど諸々どうすんのかね。
    いっそ早くゴールしたい。

  • 2015.8.1

  • 田沼意知、殿中でござる状態でチーン。
    そして田沼時代の終わりとなるか。
    史実はともかく、噴火があったり飢饉があったり、民の不満も膨れ上がり、息子を亡くしてどん底の田沼に追い打ちがかかるのでしょう。
    辰平と利次郎の二人のそれぞれの婚礼はやはり最終巻かなぁ。

  • シリーズ第46弾。

    ようやく、あと少し(四巻)で終わりだ。意地で読んでるなぁ・・・


    (2014/12/1)

  • 20141228 ようやく終わりに向かってまとめに入った。後は、各自の行く末をまとめるだけか。

  • 久しぶりに磐音さんに戻った。もうすぐ終わりのようで、淋しくもあるが、最後を見届けらそうでホッとする気持ちもあり、思い起こせば10数年間、とにかく磐音さんにはとてもお世話になった。じゃなかった、佐伯さんだった。

  • とうとう田沼意次の時代が終わるか?

  • 2014年7月刊。46巻め。やっと話が進展しましたが、しかしかなり冗長。もっとさっさと進んでもいいんだけど。

  • 第四六弾
    長くなるとだれる巻があってもいいのか
    今後の波乱を呼びよせる内容
    奈緒、弟子二人の婚礼と旅立ち、田沼と定信

  • 居眠り磐音シリーズも残り5作。
    今回は、田沼意知がチョメチョメされる。
    磐音に考えの変化が出てくるが、
    ドンパチを期待している身としては、
    ちょっと物足りない。
    でも最後は結局大きなドンパチが
    あるんだろうけど。

    あと、懐かしい登場人物がいっぱい出てくる。
    終幕に向けた伏線なのだろうか。

全49件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

佐伯泰英の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×