- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591039458
感想・レビュー・書評
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7歳男子と、ページをめくるとき「おばけぇぇぇ~!!」と言いながら笑って楽しく読めました。
学校も出てくるし、教室での読み聞かせにもいいと思う。 -
学校に行くときに見かけた女の子も、おまわりさんも、先生も、みんなおばけ!そして…
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タイトルだけでも
わくわくです
おばけ怖いなあ -
男の子が学校へ行く途中、女の子に会う。
でも、実は女の子はお化けの女の子だった。
お巡りさんに助けを求めると実はお巡りさんもお化け。
魚屋のおにいさんも、みどりのおばさんも担任の先生も、クラスのみんなも、学校の先生たちもみんなお化け!
家に帰ると、お母さんもお父さんもお化け!
そして、もちろん、ぼくもお化け!
みんなおばけで楽しいな!
というのはあるけれど、今まで気づかなかったのかな、と突っ込んでしまう。 -
チビ1号、小学校図書館にて
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おばけがちょとこわかた。
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「ぼく」が行く場所で出会う人は、実はみんなおばけ!
ユーモアあふれる素敵な、でもびっくりさせるおばけたち。出会うたび、「ぼく」をおいかけるおばけはだんだん増えていきます。可愛らしい絵柄だけど、ちょっぴりこわい。
結末も、明るく描いていますが、ちょっと考えるとこわいかも。 -
元気に学校へむかったその途中。かわいい女の子にあった・・・でもその子はほんとうは・・・おばけ! 助けを求めたおまわりさん・・・でも実は・・・おばけ! みどりのおばさんも、がっこうのせんせいも、おともだちも・・・おばけ!
家にかえったぼくをむかえてくれたおかあさんも、おとうさんも・・・ということは・・・!?
とにかく、行く先々でおばけが出てきて、最初はどきどきするのですが、だんだんおばけだらけになり楽しくなってくるにぎやかな絵本です。 -
なじ■なんってワクワクする話だァーー!!小学生の頃何十回も読み返しました!