バーナム効果であるあるがある (ヤングアニマルコミックス)

著者 : 川原泉

• 白泉社 (2017年7月5日発売)

作品紹介・あらすじ

川原泉6年ぶりの新刊コミックス! 彰英高校バレー部の真世と事務長の鷹彦、そして謎の火星人・ルルーニュの不思議な交流を描いた「バーナム効果であるあるがある」、そして弓道部に入部した新入生・凜さんを描く「これから私は武士になる」の2編を収録。
2017年7月刊。

感想・レビュー・書評

[奏さんの感想 · 2021年3月28日]

y

[メリーさん。（或いは）めぇー。さんの感想 · 2020年9月15日]

川原泉先生だもの面白くないわけがない。

取り敢えず
鷹彦くんが最後のマシーンを踏み潰す様は
読んでみたいと思いました（笑）。

[／まことさんの感想 · 2020年8月30日]

新刊が出ていたのにずっと気が付きませんでした…。
あの庭の噴水の妙なオブジェ…生きていたのかと衝撃。
そして話はまさかの続く…。

次はいつ出るのでしょうか。

[朱夏さんの感想 · 2020年6月15日]

リトルグレイとかいる高校。
……うん、かなり常識的なリトルグレイだった。
意思疎通が出来るなんて。
作者が骨折してたとか話が途中なのはそうなのかーって早く良くなってほしい。
今後も楽しみにしてるので。

[NORISさんの感想 · 2019年11月3日]

2019.11.2市立図書館（家族）
2011年から2014年にかけて「メロディ」誌で発表された2作品。
私立彰英高校を舞台に、バレー部長の如月真世さんと学校の事務長（法人御曹司）冴木鷹彦、そしてへんな火星人の邂逅を描く「バーナム効果であるあるがある」
そして、ちょっと落ち着きのない新入生の鈴城凛が弓道部に入る「これから私は武士になる」（未完結？ 展開はまだまだこれからというところで）
巻末のスペシャル描き下ろしによると、2016年6月に右手の大怪我でしばし作画どころでなかった

（デジタルになって？）目のかきかたがガラッと変わって、好みが分かれるみたい。次女は違和感が大きいという。

[gssyさんの感想 · 2019年5月23日]

進学校彰英高校を舞台にしたすっとぼけコメディシリーズ第３作。今回は密かに学園に匿われている火星人と理事長一家と偶然をその存在に気づいてしまった女生徒との騒動記と、弓道部に入部した初心者女生徒の話。が、話が途中で終わっているのだけど、一体次はいつ出るの……？（このシリーズ、過去は5年に一度しか本が出ない）

[しゅうこさんの感想 · 2019年5月7日]

出てたの知らなかった。しかも続いとる。次の出るのいつなん？？？？
ワタシの川原泉のシリーズも少しずつ全部買おう…今更やけど
カーラ漫画は、女の子はいつものほほりんとしてていいこでかわいいけど、男性キャラはむかつくやつだったりへんなやつだったり、一癖あるキャラが多いよーな気がするなーと、これとワタシの川原泉Ⅰ読んでて思った。ほんわかマイペースな女の子とバランスとろうとしたらそうなるんかな。

続きいつ出るの早く出て。

[kitkityoさんの感想 · 2019年5月1日]

バーナム

[futatataさんの感想 · 2018年11月7日]

ちょっとパンチが弱いかなと思ったけど相変わらずの川原節。良かったです。

[赤木かん子【公式】さんの感想 · 2017年10月2日]

なんと！
六年ぶりの新刊です！
しかも、続きです。
わーい＼(^^)／
見たとたん、夢かと思いましたよ
(^_^)
あいかわらずのペースで、今回、この高校のヘンな噴水の彫刻……宇宙人のリトル・グレイの謎も判明いたしました。

黄金の右腕の骨に、転んでヒビが入ったそうで、あやや！
気をつけてね、川原さん！

続き、待ってるよ。

2017/10/02　更新