- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592762102
感想・レビュー・書評
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自分も小学校低学年くらいまで、母親に「つまんないつまんない!」って言ってたなあ。でも本やマンガを読むようになって好奇心が芽生えたら、つまんないなんて思うことがなくなった。現在に至るまで、我が辞書に「暇」という文字は存在しません。作品中でお父さんが言った「自分次第」はまさに至言です。つまんない人は永遠につまんないんだと思う。自分で楽しいことを見つけなくちゃね。まぁ先ずは図書館にでも行って、本を見繕ってみたまえよ、と思います。相変わらず可愛い絵本です。
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つまんないについていろいろ
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『「つまんないこと」をいっぱいかんがえるのっておもしろい!』確かに。
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つまんない、てことについて、これだけ書けるてすごい。
何でつまんないのかを、こんなに掘り下げられるてすごい。
最後のオチがおもしろかった。 -
この絵本を読んで 思い出した!!
子どもが 小さい頃、「なんかすることない~?」って よく 聞かれた!!
私は いつも 忙しいのに、この子は!! って 思っていた…懐かしい!!
ヨシタケケンスケさんの 着眼点が すばらしい!! -
内容はもちろんだけど見返しが最高におもしろい!そういえば子供のころ言われたなぁ。「「つまんないつまんない」って思うのは自分がつまらない人間だからだよ。おもしろい人間はなんでも自分でおもしろくしちゃうものだよ」 ヨシタケさんの絵本は色も好き!
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つまんないことってこんなにあるのか!
とびっくりしました
ヨシタケさんワールド
つまんないことを考えるのって面白い
って時のイラストが可愛い〜 -
つまらない、の本質を探る哲学絵本。つまんなーいを連呼する児童らに贈りたい(たまに大人にもいるけどね)。
つまらない人が300人集まったら、ちょっとは楽しくなるのか、それとも300倍つまらなくなるのか、という命題は、家族間でも議論が分かれるところ。 -
つまんない日々だと思っていた。「これはどうだろう?」「あれはどうだろう?」と想像すること、最近していなかった。