ノラネコぐんだんと海の果ての怪物 (コドモエのほん)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・本 (108ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592762270

感想・レビュー・書評

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  • ノラネコ軍団絵本シリーズの流れでお決まりのラストかと思って読み進めると、話の雰囲気が違う、笑いの要素がない。子供の頃読んだ冒険もののお話に近い。

  • 図書館本。絵本のノラネコぐんだんの児童書版。お姫様を取り返しにいく冒険物語。

  • いつものノラネコぐんだんみたいに、悪いことをして、最後に怒られる方が面白い。

  • 虹色の貝殻で、こんなすごいことができるなんて、猫たちには、とってもよろこばしいことだなぁとおもった!

  • 子供用にと思っていたのだが、絵本ではなかったので母が読む。絵本から読み物へ移行する足がかりに。

  • 長編でした。海の幸の飽食の罪滅ぼしに大冒険をしたあとは食べるぶんだけ魚を釣るもとの生活に戻り満足することを知って暮らしていたものの、最後には広い世界を見る旅に出ました。

  • 小1になり、読書習慣をつけるべく、読みやすくとっかかりになる本を、ということで選んだノラネコぐんだん。絵本のノリとは違ったけれど、なかなか楽しく読めた様子。

  • 現実世界では確かに食料だけど、会話ができる世界観なのに、それも食料ていうシュールさよ。

  • 羊の毛で網を編んでみたい(小2)

  • じぶんも、うみのなかにいきをしないではいってみたい。

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著者プロフィール

愛嬌たっぷりのキャラクターや緻密な絵が人気の絵本作家。主な作品に、『ピヨピヨスーパーマーケット』や『ノラネコぐんだんパンこうじょう』などがある。

「2014年 『学研2014年絵本新刊セット 全12巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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