- Amazon.co.jp ・本 (108ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592762270
感想・レビュー・書評
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子どもに「読んで!」と言われ渡されたので読みました。ゆるいなあ〜ノラネコたち。でも、ゆるいなりに頑張ったなあ〜。
おお、君たちはあの時の!って場面もいくつかあり、なるほどでした。子どもはこういう不思議な世界が好きなのかもなあ〜って思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ノラネコぐんだんシリーズは、絵本の茶目っ気たっぷりな感じの方がいいかな。児童書としてはちょっと物足りない感じ。
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絵本よりワンステップアップのお話モノ。工藤さんの子どもたちへの思いがつまっています。
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内容・むかし あるところに、ノラネコぐんだんがいました。
あらすじ・すすめ、すすめ、はまぐりの船よ -
ノラネコたちのグダグダっぷりが大人が読んだら
なんでやねーん!!と突っ込みたくなるんですけど
ああ 児童書ってこういう
摩訶不思議な感じが楽しかったんだよなって
子供たちが 続きを夢で見れるような素敵な矛盾や
偶然の幸運にワクワクしました
ハマグリのお船が斬新です -
さあ、どれくらいの 小さい子どもが この本に チャレンジするのかな?
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おなじみのノラネコぐんだんの冒険活劇、絵本ではなくちょっと長い物語となったKODOMOEの付録があっというまに書籍化。
活字は大きく、漢字は総ルビ、組み方もゆったりとして、「みなさんへ」というこどもの読者向けのまえがきと、「あとがき・大人の方へ」がついた。
まえがきとあとがきは言わぬが花という気がしなくもないが(その主旨は「その志や善し」でまったく同感ではあるけれど)、いまはこれくらいはっきり伝えないと意図が通じないのかもしれない…。