ぼくは王さま (新・名作の愛蔵版)

著者 :
  • 理論社
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本棚登録 : 524
感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652005064

感想・レビュー・書評

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  • このシリーズも大好きだった。
    ちょっと間抜けで、ほわわーーんとしていて、
    妄想を膨らませるにはもってこいだった。

  • 家にあるのは文庫版ではなくこっちでした。
    シャボン玉の首飾り欲しいっ!

  • あたしが本を好きになったきっかけです。
    おじいちゃんが買ってきてくれたのかな?
    今はもう覚えてないけど
    このシリーズ大好きだった。
    わがままで、手がかかるけど
    優しくてお茶目な一面もあるから
    なんか憎めない
    けらいの大臣もいい味出してて
    おもしろかったな。
    また読みたくなってきた。

  • 思い出の本です。小さい時に自分のおこずかいで初めて買った本ですね これより小さい新書サイズの方ですが・・・大人になって大きいサイズに買い替えました。王さまのワガママぶりが可愛くてにくめないですね。

  • 王さまは、たまごやきがだいすき。朝も、ひるも、夜も、いつもたまごやきを食べます。ある日、王さまは、とびきり大きなたまごやきをつくるために、「ぞうのたまご」をとってこいと、めいれいをだしました。いいだしたらきかない王さまのお話。

  • 私が小学校の頃図書館にあった本。何度も何度も借りて読んでいた大好きな本でした。ナンセンスでばかばかしい王様のお話。凄く面白い。

  • 30年も借りっぱなしで申し訳ない。隣んチの兄ちゃん。

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著者プロフィール

1928年東京生まれ。戦後、早稲田大学に入学、早大童話会に入り坪田譲治氏の元で童話を書き始める。1956年以後王さまを主人公とした作品をライフワークとして書き続け人気を博す。作家の他、児童図書の編集、大学での児童文学や幼児教育の指導、地域の図書館創設や文庫活動、毎年のアフリカ旅行等、活動は多岐にわたった。2006年没。

「2022年 『ぼくは王さまおしごとコレクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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