ぼくは王さま (新・名作の愛蔵版)

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  • 理論社
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本棚登録 : 518
感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652005064

感想・レビュー・書評

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  • ナンセンスのセンスが面白い⁉️

  • 文体にリズム感があり、話題も楽しめるものばかり。名作の理由がわかる。

  • ぞうのたまごのたまごやきなんかは、教科書とか劇でよく取り上げられるので知ってる人多いと思います。王さまシーリズ第1巻。
    ぽんぽん変わる魅力的な展開に、シリーズを夢中になって読み漁った思い出があります。
    シャボン玉を育てるために畑仕事をする王様がどんどん健康的になってゆくシャボン玉の首飾りの話が好きでした。

  • 王さま面白かったな。

  • 多摩図書館が編集した、子どもへの読み聞かせに適した推奨本の一冊。

    「連作ものは読み聞かせに最適です」として紹介。

    既に「おしゃべりなたまごやき」などは読んでいるしシリーズものとしてもしってはいるけど、しっかりと本作を読んだことはまだないはず?これも急がなきゃ!

  • くもんBⅠ推薦図書
    くもんCⅠ推薦図書

  • 挿絵があんまり好きじゃないです…。やっぱり王さまといえば和歌山静子さんです!

  • 絵は和歌山静子がよかった。かわいいのに。

  • ぞうのたまごやき が ほしいと いいだした 王さま。
    さぼんだまのくびかざり の お話。
    ウソ と ホント の宝石ばこ
    サーカスにはいった王さま
    の4つのお話が入っています。

    ほのぼのとした 王さまの すっとぼけた ふるまい。
    ふしぎな せかいにさあ、いきましょう。

    絵の色使いがとてもすてきで、お話を助けてくれています。

  • シャボン玉を首飾りにするおはなししかきちんと覚えてないな
    王さま
    読みたいな

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著者プロフィール

1928年東京生まれ。戦後、早稲田大学に入学、早大童話会に入り坪田譲治氏の元で童話を書き始める。1956年以後王さまを主人公とした作品をライフワークとして書き続け人気を博す。作家の他、児童図書の編集、大学での児童文学や幼児教育の指導、地域の図書館創設や文庫活動、毎年のアフリカ旅行等、活動は多岐にわたった。2006年没。

「2022年 『ぼくは王さまおしごとコレクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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