- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784750513072
感想・レビュー・書評
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どちらの方の本もあまり読んだことはないのだけど、たまたま見かけて気になったので。
読んでいて、母に聞かされた、私がお腹にいるとわかって仕事をやめた、という話を思い出していた。働き始めて、先輩は赤ちゃん育てながら働いてるし、同じように産休・育休をとりながら働いてる人はたくさんいるのでそれが当たり前なのかと思い始めていたけれども、でも小さいときにいつも近くに母や父がいてくれたの、楽しかったし、毎日が幸せだったよなぁ、と思い出してた。
あと自己卑下の傾向の話、「女性らしさ」の話、健康の話が印象に残った。最近身体壊してばかりなので、ゆるめの糖質制限を試してみようかなとも思う。
全体の感想としては、制度が整ってても、やっぱり「男性と同じように」働く、というのはどこかで無理をしなければならないんだろうな、と思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
無理をしない、頑張らない。
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三砂ちづるさんとよしもとばななさんの対談。
目から鱗な話や、日常生活や出産、子育ての体験からの考察は、母親から教わっているような感覚だった。違うタイミングで読んだら、違う感じかたをするじゃないかな。また、読みたい。 -
真に受けず、聞き流すくらいの気持ちで読むとGOOD。
共感する部分と、そうじゃない部分もあったり。 -
妊娠や出産。親との関係。
海外での出産のこと。
興味深い内容でした◎
抜き出し部は秘密メモに。 -
本能とか人間とか、そういうところに意識を向けて女子というあり方をみつめていく。”先輩たち”の語りから、女子という生き方の愉しみがみえてくる。きっと、女子ってとっても愛おしい。
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助産院
糖質制限
ダンス(フラ) -
三砂ちづるさんとよしもとばななさんの対談。