- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784752008569
感想・レビュー・書評
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ライオンと鳥の出会いから始まる物語です。登場人物を自分と自分の大切な人に置き換えて読んでみると、味わい深いと思います。
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絵がいい!これ、絵本の本領だよね。
この絵本のライオン好きだなあ。
ストーリーは、皆さんそれぞれ感じてください。 -
「われわれは、ひゃくじゅうの王。どうぶつのなかで いちばんの王だ」
草原で最後の一匹の動物になってしまった、ライオン。
ある日 疲れてボロボロの一羽のヨナキウグイスと出会い、ライオンのつまらなかった毎日が変わります。
しかし、生きているものいつかは、別れの日が来てしまいます。
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子供に読み聞かせていたけど、読んでいて思わずウルウル。肉を食べたくて飢えていたライオンが、ボロボロの小鳥に俺は虫しか食べないんだと言うところにジーン。
夜空の紺色とたくさんの星の背景が静けさを感じさせて、素敵な本でした。 -
うーん、私は最後だけが残念でした。でもこの最後もまだ通過点だと考えてみたら壮大です。
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流れていく時間
100年 100年 また100年
二人の出会い
寄り添い方はかわっていく
でも美しい物語
あべ弘士さんの静かな絵とあいまって心に沁みました
≪ 二人には きっと分かるね 永遠が ≫ -
6歳には少し難しかったかな?(6歳4ヶ月)
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2024.1.17 4-1