おとなの自由研究

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感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757210202

感想・レビュー・書評

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  • 近頃、一番のお気に入りのサイト「デイリーポータルz」の記事をまとめた本です。
    この本の頃の記事は、読んでいなかったので、とても面白かったです。
    知り合いに借りたら、林さんのサイン入りでした。いいなぁ、でも返さなくっちゃ!

  • そうそう!小さい頃疑問だったあのCM。
    おとなになっても疑問だった事に挑戦!!大人ならではの研究。

  • デイリーポータルZというサイトの本。
    大の大人が何やってんだか・・・と思いつつも、ついつい読んでしまう一冊。

  • いつも通うポータルサイトさんの記事の書籍化。<br>日常生活の隙間を覗いた感じになるのは私だけ…?<br>ネット通販で購入しましたが、一般書店だと『サブカルチャー』のコーナーにあります。

  • 人気サイト「デイリーポータルZ」が本になりました。
    帯には「300万人が半笑い。」とありますが、
    そう、大笑いではなく、半笑いなのです。

    「落ちてるお金探しツアー」「糸電話で市外通話」「タコでつくろう、タコウィンナー」
    ・・・などなど、興味が深まるタイトルが並んでおります。

    こういうことを思いつく心の余裕、そして実行出来る時間と費用が欲しい!
    ・・・などと、私なんぞは思ってしまうのでありますが。

  • @nifty:デイリーポータル Zの本。
    んわーおもしろかった、マンガみたいにすらすら読めるね。
    『新歓コンパ実況中継』『タコでつくろう、タコウィンナー』『ハトの模様を調べる』『大きな帽子を探して』『電車が出る瞬間めぐり』『河原でバウムクーヘンづくり』『山岡士郎の家を探せ!』『大きな帽子をつくろう』『雑草カフェめし』『色々なバーに行って僕のイメージでカクテルをつくってもらう』……その他もろもろ。<ってすでに目次書きすぎ
    横書きの文章が縦書きになると印象が変わるってことがあるけど、この本に関してはサイトの面白さがそのまま生きてるように思えた。
    一生バカやってたいわ、わたしも。

  • niftyのDailyPortalZで掲載されたネタが本になったものです。サイコーにおもしろいと思います。Z君もサイコーに悪そうです。

  • 脱力系読み物サイト「デイリーポータルZ」よりぬき単行本。色々な方がおっしゃるとおり、カラーだともっと良かったかも。そしたら、おいくら万円になるのだろう…。

  • 林さんのサイン入りです。Z君も描いて貰いました。

  • という訳で、この本、実際に買った訳ではないですが@nifty:ポータルは、暇を見ては訪れるサイトです。とても肩の力が抜けます。で、なんだか読後がほんわかするというか。タイトルの「おとなの自由研究」って、ほんと、とてもうまいネーミングだと思って。私は夏休みの自由研究が好きだったんですが(お勉強の宿題は、キライ)あのときの、ちょっとわくわくする感じとかがとても良く伝わってきます。

    ま、でもそこは”おとなの”自由研究ってことで。
    大人にしかできない、自由研究。
    おばかだなぁ・・・ニヤッ。
    てかんじの記事が、もりだくさんです。

    ちょっと息抜きしたいときなんかに、おすすめです。
    とくに、サイトの方。
    本は中身が白黒らしいので、ちょっと物足りないかもしれませんね〜・・・。

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著者プロフィール

デイリーポータルZ(DPZ)編集長であり、シリーズ累計150万部のベストセラー『死ぬかと思った』の著者。
1971年、東京都練馬区生まれ。埼玉大学教養学部(専攻:コミュニケーション論)卒業後、富士通グループのジー・サーチに入社。会社勤めの一方、インターネット黎明期の1996年に個人サイト「東京トイレマップ」「Webやぎの目」を立ち上げて雑誌やテレビで話題となる。ニフティに転籍後の2002年、個人サイトで培ったスピリットを生かし、DPZを立ち上げる。編集長として編集部&ライターのチームを束ねる一方、自身も記事執筆やデザイン、コーディング、動画編集、イベント企画などをおこなう。「面白いだけかと思ったらちょっと役に立つこともある。これは役に立つかもと思って読むとそうでもない」コンテンツを発信しつづけ、DPZは最高月間2000万PVを誇る人気メディアに。2017年、東急グループのイッツ・コミュニケーションズに転籍。会社員でありながら多岐にわたる活動を続けている。

「2020年 『テレワークの達人がやっているゆかいな働き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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